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れい‐せい【冷製】🔗🔉

れい‐せい【冷製】 西洋料理で、調理したのち冷やして供する料理。ゼリー寄せ・テリーヌ・コールドビーフなど。

れい‐せい【冷静】🔗🔉

れい‐せい【冷静】 名・形動感情に左右されないで、落ち着いて思考し、行動できる状態にあること。 「━な態度」 「━に判断する」 「━沈着」 ‐さ

れい‐せつ【礼節】🔗🔉

れい‐せつ【礼節】 礼儀と節度。 「衣食足りて━を知る」 関連語 大分類‖行う‖おこなう 中分類‖礼儀‖れいぎ

れい‐せん【冷泉】🔗🔉

れい‐せん【冷泉】 冷たい水のわき出る所。 セ氏二五度未満の鉱泉。冷鉱泉。 ⇔温泉

れい‐せん【冷戦】🔗🔉

れい‐せん【冷戦】 軍事行動には至らないが、経済・外交・宣伝などを手段として厳しく対立する国際間の緊張状態。冷たい戦争。 ◇cold warの訳語。第二次大戦後の、アメリカとソ連の二大陣営の対立を表した語。 人や組織の対立についても転用する。「妻とは━状態だ」

れい‐せん【零戦】🔗🔉

れい‐せん【零戦】 「ゼロ戦」に同じ。→ゼロ戦 「零れい」の表記

れい‐せん【霊泉】🔗🔉

れい‐せん【霊泉】 不思議な効験のある泉や温泉。

れい‐ぜん【霊前】🔗🔉

れい‐ぜん【霊前】 死者の霊を祭った祭壇・墓所などの前。 「━に花をささげる」 ◇「御霊前」の形で、香典・供物などの上書きにも使う。

れい‐ぜん【冷然】🔗🔉

れい‐ぜん【冷然】 形動トタル 冷淡で、心を動かさないさま。 「━と拒絶する」 風や水が冷たいさま。

れい‐そう【礼装】━サウ🔗🔉

れい‐そう【礼装】━サウ 名・自サ変儀式などに出るための、礼式にかなった服装。また、それを着用すること。 「━して要人を見送る」

れい‐そう【霊草】━サウ🔗🔉

れい‐そう【霊草】━サウ 不思議な効き目のある草。不死の薬とされた薬草の類。瑞草ずいそう

れい‐ぞう【冷蔵】━ザウ🔗🔉

れい‐ぞう【冷蔵】━ザウ 名・他サ変食品などを低温で保存すること。 「野菜を━する」

明鏡国語辞典 ページ 6506