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ろんり‐てき【論理的】🔗⭐🔉
ろんり‐てき【論理的】

形動
論理に関するさま。また、論理にかなっているさま。
「━な文章」
「物事を━に考える」




わ【輪(▽環)】🔗⭐🔉
わ【輪(▽環)】

名
円形になっているもの。また、その輪郭。
「トンビが━を描く」
「━になって踊る」
「━ゴム」
「花━・指━」
◇円形に近い形についてもいう。
車輪。
「━が外れる」






【輪を掛・ける】🔗⭐🔉
【輪を掛・ける】
程度をさらにはなはだしくする。
「息子は父親に━・けた酒豪だ」
近年、はなはだしくなる意で「輪が掛かる」という例が見られるが、慣用になじまない。「×
母親に輪がかかった心配性」


わ【和】🔗⭐🔉
わ【和】

名
仲よくすること。互いに相手を尊重し、助け合う関係にあること。
「国際間の━を保つ」
「家族の━を大切にする」
「━合」
争いをやめて、仲直りすること。
「━を結ぶ」
「━解」
二つ以上の数を加えて得た値。
「二と三の━は五」
⇔差
日本。また、日本のもの。
「━と洋の料理」
「━紙・━食」
◇昔、中国・朝鮮から日本を呼んだ称。
「▼倭」とも。
(造)
おだやか。のどか。
「━気」
「緩━」
あわせる。あえる。
「━音」
「唱━・中━」
日本語。
「英━辞典」
















わ🔗⭐🔉
わ

終助
詠嘆を表す。
「まあ、素敵だわ」
「これはすごいわ」
「本当に困ったわ」
断定を和らげて軽く言い放つ。
「ご両親ともお元気そうでしたわ」
「行くわよ」
《「…わ…わ」の形で》詠嘆を伴って並べ上げる。
「出るわ、出るわ、ザクザク出てくるわ」
「車はパンクするわ、社長には怒られるわで、さんざんな一日だった」
◆副助詞「は」から。
活用語の終止形に付く。


とも、上昇調のイントネーションを伴う形は女性の言い方。下降調のイントネーションを伴う形は、関西方言では、男女ともに使われる。また、「わよ」「わね」の形も女性の言い方になるが、方言としては男性も使う。











明鏡国語辞典 ページ 6584。