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エピゴーネン[Epigonen ドイツ]🔗🔉

エピゴーネン[Epigonen ドイツ] 先人の真似をするばかりで独創性のない人。追随者。亜流。 ◇後裔こうえい・子孫の意。

えびす【夷・戎・🔗🔉

えびす【夷・戎・ 蝦夷えぞ 未開地の異民族を貶おとしめていう語。 荒々しい武士。 「東あずま━・荒あら━」 ◇特に都びとが関東以北の武士を蔑さげすんで言った。

えびす【恵比須・恵比寿・夷・蛭子🔗🔉

えびす【恵比須・恵比寿・夷・蛭子 七福神の一。狩衣かりぎぬ・指貫さしぬきに風折烏帽子かざおりえぼしをつけ、右手に釣りざお、左手に鯛たいをかかえた姿で表される。商業・漁業・海上の守り神。また、田の神としても信仰された。「えびす顔がお(=えびすのように、にこにこした顔つき)」

えびす‐こう【恵比須講・戎講】━カウ🔗🔉

えびす‐こう【恵比須講・戎講】━カウ 商家で、えびすを祭って商売繁盛を願う行事。多く陰暦十月二十日に行う。はつかえびす。 ◇地方によっては、農家でも田の神として祭る。

エピソード[episode]🔗🔉

エピソード[episode] 物語などの間に挿入する、本筋とは直接関係のない短い話。挿話。 ある人や物事に関する、ちょっとした興味深い話。逸話。 「開局当時の━」 音楽で、主題の間にはさむ短い曲。挿入曲。 関連語 大分類‖話す‖はなす 中分類‖エピソード‖えぴそーど

えび‐ぞり【海老反り】🔗🔉

えび‐ぞり【海老反り】 体を海老のように反らせること。 「━になる」 歌舞伎かぶきで、相手の威力に圧倒されるさまを表す演技。片手または両手をかざして、体を海老のように反らせるもの。

えび‐ちゃ【茶・海老茶】🔗🔉

えび‐ちゃ【茶・海老茶】 黒みをおびた赤茶色。えび茶色。 「━袴ばかま」 ◇「えび」はブドウの意。

明鏡国語辞典 ページ 705