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えん‐いん【遠因】ヱン━🔗🔉

えん‐いん【遠因】ヱン━ 間接的な原因。 「事件の━」 ⇔近因 関連語 大分類‖関係‖かんけい 中分類‖原因‖げんいん

えん‐う【煙雨】🔗🔉

えん‐う【煙雨】 けむるように降る細かい雨。きりさめ。 関連語 大分類‖雨‖あめ 中分類‖‖あめ

えん‐えい【遠泳】ヱン━🔗🔉

えん‐えい【遠泳】ヱン━ 名・自サ変海などで、長い距離を泳ぎ続けること。また、その競技。 関連語 大分類‖水に関わる行為‖みずにかかわるこうい 中分類‖泳ぐ‖およぐ

えん‐えき【演繹】🔗🔉

えん‐えき【演繹】 名・他サ変 一般的な前提から、経験にたよらずに論理によって個別の結論を導き出すこと。 「━法(=三段論法など)」 ⇔帰納 一つの事柄から他の事柄へおしひろげて述べること。 「神話の世界を現代人の深層心理に━する」

えん‐えん【奄】🔗🔉

えん‐えん【奄】 形動トタルいまにも息が絶えそうなさま。 「気息━」

えん‐えん【炎炎】🔗🔉

えん‐えん【炎炎】 形動トタル火が勢いよく燃えあがるさま。 「城が━と燃えさかる」

えん‐えん【蜒】ヱン━🔗🔉

えん‐えん【蜒】ヱン━ 形動トタルうねうねと曲がりくねって続くさま。 「森林をぬって━と流れる大河」 「━長蛇の列」 ◇もとはヘビなどがうねって進むさま。 蜒」「蜿」とも。

えん‐えん【延延】🔗🔉

えん‐えん【延延】 副・形動トタルとぎれることなく長く続くさま。 「━と続く悪路」 「━五時間に及ぶ議論」

えん‐お【厭悪】━ヲ🔗🔉

えん‐お【厭悪】━ヲ 名・他サ変〔文〕きらって、にくむこと。嫌悪けんお。 「不正を━する」

えん‐おう【鴦】ヱンアウ🔗🔉

えん‐おう【鴦】ヱンアウ おしどり。 ◇「鴛」は雄、「鴦」は雌のおしどり。おしどりの雌雄は決して離れないということから、仲のよい夫婦のたとえに使う。「━の契り(=仲むつまじい夫婦の関係)を結ぶ」

明鏡国語辞典 ページ 720