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えんすい‐せん【塩水選】🔗🔉

えんすい‐せん【塩水選】 イネ・ムギなどの種子を塩水に入れ、沈んだものを選び出す選別法。

エン‐スト🔗🔉

エン‐スト 名・自サ変自動車などのエンジンが止まること。 ◇「エンジンストップ(和製 engine+stop)」の略。英語では(engine) stallという。

えん・ずる【演ずる】🔗🔉

えん・ずる【演ずる】 他サ変演じる えん・ず(サ変)

えん‐せい【延性】🔗🔉

えん‐せい【延性】 物体が弾性の限界をこえても破壊されないで引きのばされる性質。 ◇金・白金・銀・銅などの金属は延性が大きい。

えん‐せい【遠征】ヱン━🔗🔉

えん‐せい【遠征】ヱン━ 名・自サ変 遠方まで敵を討ちに出かけること。 「十字軍の━」 試合・登山・探検などの目的で遠方まで出かけること。 「海外に━する」 「━試合」 「ヒマラヤ━隊」 関連語 大分類‖戦争‖せんそう 中分類‖侵攻‖しんこう

えん‐せい【厭世】🔗🔉

えん‐せい【厭世】 この世に生きることを、つらくていやなものと思うこと。 「━主義・━家」 ⇔楽天

えんせい‐か【厭世家】🔗🔉

えんせい‐か【厭世家】 厭世観をもっている人。ペシミスト。 ⇔楽天家

えんせい‐かん【厭世観】━クヮン🔗🔉

えんせい‐かん【厭世観】━クヮン 世の中や人生には生きるだけの意義や価値がないとする考え。厭世主義。 ⇔楽天主義

えんせい‐しゅぎ【厭世主義】🔗🔉

えんせい‐しゅぎ【厭世主義】 「厭世観」に同じ。→厭世観楽天主義

えん‐せき【宴席】🔗🔉

えん‐せき【宴席】 宴会の席。また、その場所。 「━を設ける」

えん‐せき【遠戚】ヱン━🔗🔉

えん‐せき【遠戚】ヱン━ 血縁のうすい親戚。

えん‐せき【縁戚】🔗🔉

えん‐せき【縁戚】 親戚。親類。

えん‐せきがいせん【遠赤外線】ヱンセキグヮイセン🔗🔉

えん‐せきがいせん【遠赤外線】ヱンセキグヮイセン 波長の長い赤外線。ふつう波長二五〜一〇〇マイクロメートルのものをいう。高分子化合物に吸収されやすく、効率よく熱を発する。ヒーター・調理器などに広く利用される。 「━こたつ」 ⇔近赤外線 ◇略して「遠赤」とも。

明鏡国語辞典 ページ 731