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おんしつ‐こうか【温室効果】ヲンシツカウクヮ🔗⭐🔉
おんしつ‐こうか【温室効果】ヲンシツカウクヮ

名
大気中の二酸化炭素・水蒸気・メタン・フロンなどの気体が地表から放射される赤外線(熱エネルギー)を吸収して地球の気温を上昇させること。
◇二酸化炭素などの気体が温室のガラスのような効果を及ぼすことから。




おん‐しゃ【恩赦】🔗⭐🔉
おん‐しゃ【恩赦】

名
裁判によって確定した刑の内容を、国家的慶事などの恩典によって軽減・免除すること。内閣が決定し、天皇が承認する。
◇大赦・特赦・減刑・刑の執行の免除・復権の五種がある。




おん‐しゃ【御社】🔗⭐🔉
おん‐しゃ【御社】

名
相手の会社や神社をいう尊敬語。貴社。
「貴社」が多く書面で使われるのに対し、「御社」は多く口頭で使われる。





おん‐しゃく【恩借】🔗⭐🔉
おん‐しゃく【恩借】

名・他サ変
〔文〕人の情けによって金品を借りること。また、その金品。おんじゃく。
「━の金で旅費をまかなう」




おん‐しゅう【恩▼讐】━シウ🔗⭐🔉
おん‐しゅう【恩▼讐】━シウ

名
恩とうらみ。情けとあだ。
「━の彼方かなた(=恩もうらみも超越した世界)」




おん‐じゅう【温柔】ヲンジウ🔗⭐🔉
おん‐じゅう【温柔】ヲンジウ

名・形動
おだやかで、やさしいこと。
「親思いの━な性格」
‐さ





おん‐じゅん【温順】ヲン━🔗⭐🔉
おん‐じゅん【温順】ヲン━

名・形動
性質がおだやかで、すなおなこと。
「━な人柄を愛される」
気候がおだやかなこと。
「━の風土」
‐さ







明鏡国語辞典 ページ 966。