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さん‐ぜ【三世】🔗🔉

さん‐ぜ【三世】 仏教で、前世・現世・来世。また、過去・現在・未来。三際。 「主従は━」 「━因果」 親・子・孫の三代。さんせい。 「━一身の法」

さん‐ぜん【参禅】🔗🔉

さん‐ぜん【参禅】 名・自サ変禅門に入って修行すること。また、座禅を組むこと。 「禅寺に━する」 「━して大悟する」

さん‐ぜん【産前】🔗🔉

さん‐ぜん【産前】 出産をする前。臨月のころ。 「━産後」 ⇔産後

さん‐ぜん【潸然】🔗🔉

さん‐ぜん【潸然】 形動トタルしきりに涙を流して泣くさま。 「━とを伝う涙」

さん‐ぜん【燦然】🔗🔉

さん‐ぜん【燦然】 形動トタルきらきらと鮮やかに光り輝くさま。 「━と輝く王冠」

ざん‐ぜん【嶄然】🔗🔉

ざん‐ぜん【嶄然】 形動トタル〔文〕他よりも一段高くぬきんでているさま。 「━としてそびえる連山」 ◇「嶄」は高く険しい意。

さんぜん‐だいせんせかい【三千大千世界】🔗🔉

さんぜん‐だいせんせかい【三千大千世界】 仏教で、広大無辺の世界。須弥山しゅみせんを中心にした一世界の千倍を小千世界、その千倍を中千世界、さらにその千倍を大千世界とし、それらをすべて合わせた世界のこと。三千世界。 ◇仏の教化が及ぶ範囲とされる。

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