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いち‐ぶ【一分】🔗🔉

いち‐ぶ【一分】 全体の一〇分の一。一割。 「━咲きの桜」 一割の一〇分の一。 「打率三割━二厘」 一寸の一〇分の一。約三・〇三ミリメートル。 ごくわずかなこと。 「彼らにも━の理はある」 《「━の…もない」などの形で》全面的な打ち消しを表す。全く…ない。 「服装には━のすきもない」 「━一厘の狂いもない」

いち‐ぶん【一分】🔗🔉

いち‐ぶん【一分】 〔古風な言い方で〕それ以上は譲ることのできない名誉。一身の面目。 「これでは武士としての━が立たぬ」

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