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はち‐がつ【八月】━グヮツ🔗🔉

はち‐がつ【八月】━グヮツ 一年の八番目の月。葉月はづき八月のことば 別称(本来は陰暦八月の称。今は新暦に転用する) 葉月はづき・仲秋(旧暦八月は秋三か月のまんなかに当たることから)・秋風月(秋風の立つ月)・木染月こぞめつき(樹木の紅葉する月)・紅染月こうぞめづき(木の葉が紅に染まる月)・月見月 立秋(二十四節気の一つ。八日ごろ。この日が土用の明けとなる)・広島原爆記念日(六日)・長崎原爆記念日(九日)・処暑(二十四節気の一つ。二四日ごろ。暑さも峠を越し、ようやく涼風が立つ日) 行事・風物・気象 夏休み・全国高校野球選手権大会・大文字の火(一六日の晩、京都の大文字山で焚く壮大な送り火)・十五夜(陰暦八月一五日の夜)・中秋の名月(陰暦八月一五日の月。里芋を供えることから芋名月とも)・薄すすき(花札で、満月とともに八月を表す)・入道雲・雷雨 誕生石 サードニックス(紅縞瑪瑙べにしまめのう)・ペリドット(橄欖石かんらんせき手紙文のあいさつ 晩夏[暮夏/残夏/立秋/向秋]の候[折/みぎり]・残暑[残炎/秋暑]の候[折/みぎり]・残暑厳しき折から 残暑お見舞い申し上げます。(残暑見舞いは立秋を過ぎてから) 立秋とは申せ、まだまだ猛暑が続いております。 暦の上ではもう秋ですが、まだまだ暑い日が続いております。 土用波が立ち、人影もまばらな海辺に夏の終わりを感じます。 立秋の候を迎え、暑さの中にもかそけき秋を感じるころとなりました。 雲の形もすっかり秋めいてまいりました。

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