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うろ‐つ・く【く】🔗🔉

うろ‐つ・く【く】 自五あてもなく歩き回る。また、同じ所を行ったり来たりする。 「盛り場を━」 「家の前を変な人が━・いている」 関連語 大分類‖生活‖せいかつ 中分類‖放浪‖ほうろう

さ‐まよ・う【さ迷う・う】━マヨフ🔗🔉

さ‐まよ・う【さ迷う・う】━マヨフ 自五 あてもなく、また、迷ってあちこち歩き回る。 「歓を求めて盛り場を━」 「仲間とはぐれて山中を━」 一か所にとどまらず、行ったり来たりする。 「生死の境を━」 関連語 大分類‖生活‖せいかつ 中分類‖放浪‖ほうろう

ほう‐こう【徨】ハウクヮウ🔗🔉

ほう‐こう【徨】ハウクヮウ 名・自サ変あてもなく歩き回ること。さまようこと。 「荒野を━する」

ほう‐ふつ【髴・彿】ハウ━🔗🔉

ほう‐ふつ【髴・彿】ハウ━ 名・形動トタル・自他サ変 よく似たものが、眼前にありありと立ち現れること。また、ありありと思い浮かばせること。 「故郷の山河が━として眼前に現れる」 「往時を━(と)させる古都の家並み」 「啄木を━(と)させる面立ち」 「我々の祖先は『神』と言う言葉に衣冠束帯の人物を━していた芥川「〜を髣髴する」よりも「〜を髣髴(と)させる」の形が一般的。 ぼんやりとしているさま。ぼやけているさま。 「━として定めがたい遥かな山容」

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