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あい【挨】🔗⭐🔉
あい【挨】
(造)
おす。おしすすめる。
「━拶あいさつ」
(造)
おす。おしすすめる。
「━拶あいさつ」
あい‐さつ【挨拶】🔗⭐🔉
あい‐さつ【挨拶】

名

自サ変
人と会ったときや別れるときに、儀礼的なことばを言ったり、動作をしたりすること。また、そのことばや動作。
「笑顔で━する」
「朝[別れ]の━」
◇相手に対する敵意のなさを表し、人間関係を円滑化する。
会合や儀式などで、改まってお祝いや感謝などのことばを述べること。また、そのことば。
「披露宴で━する」
「一言ご━を申し上げます」
◇時に応じて儀礼的な贈り物をする意にも使う。「盆暮れの━を忘れない」
相手の働きかけにこたえること。また、そのことば。受け答え。
「いまだに何の━もない」
〔俗〕仕返し。
「いずれたっぷりと━をさせてもらうぜ」
《「ご━」の形で》相手の意外な返答にあきれたとき、皮肉をこめて言う語。
「これはご━だね」
◆
「挨」は押す、「拶」は迫る意。もと禅宗で問答をして相手の修行の程度を試すこと。
挨拶のことば
1 出会い
朝
お早う(ございます)
昼
こんにちは
晩
こんばんは
新年
明けましておめでとう(ございます)
安否
お元気ですか・お変わりありませんか・その後いかがですか・調子はどうですか
2 別れ
一般
さようなら・ご機嫌よ(ろしゅ)う・では(これで)・じゃあ(また)
年末
よいお年を
長期
お達者で・お元気で
見送り
お気をつけて
3 就寝
お休み(なさい)
4 飲食
開始
(どうぞ)召し上がれ
頂きます
終了
ごちそう様(でした)
お粗末様(でした)
5 外出
行って来ます[参ります]
行ってらっしゃい(ませ)・おいでなさい(ませ)
6 帰宅
ただ今(帰りました)
お帰りなさい(ませ)
7 初対面
自己紹介
初めまして[お初にお目にかかります]○○で(ございま)す・(どうぞ)よろしく(お願いします)
8 訪問
ごめんください・ごめんなさい・今日は・今晩は
いらっしゃい(ませ)・よくいらっしゃいました・ようこそ(おいでなさいました)→お上がりなさい(ませ)・お入りなさい(ませ)→お掛け[お座り]ください・お敷きください・お楽にどうぞ→ごゆっくりおくつろぎください
9 退出
訪問先で
お邪魔しました・失礼[お暇いとま]します・では(これで)
連れを残すとき
お先に(失礼します)
集会などの場で
お先に(失礼します)
10 感謝
有り難う(ございます/ございました)・恐れ入ります・恐縮です・(お手をわずらわせて)すみません・願ってもないことです・有り難い幸せです・お礼のことばもありません
どう致しまして・とんでもないことで(ございま)す
相手の労へ
お手をわずらわせました・お世話様(でした)・お世話になりました・はばかり様でした・すみません
11 謝罪
ごめんなさい・すみません・失礼しました・申し訳ありません・恐れ入ります・おわびします・謝ります・堪忍してください・面目(次第)もない・悪かった・失敬失敬・ごめん(ね)
待たせたとき
お待ちどおさま(でした)・お待たせしました
遅刻したとき
大変遅くなって(すみません)
12 祝意
新年[お誕生日/御結婚/御栄転/優勝]おめでとう(ございます)
13 弔意
御愁傷様でした・この度は(誠にお力落としのことと存じます)〜・お悔やみ申し上げます
14 質問
少々[ちょっと]伺いますが・教えていただきたいのですが・つかぬことをお伺い(致)しますが
15 依頼
初めに
ちょっとすみませんが・恐れ入りますが・御迷惑ですが・恐縮ではございますが
結びで
(どうか)よろしく(お願いします)
16 受諾
相手の希望・依頼・命令に対して
分かりました・承知しました・承りました・かしこまりました・分かった・よしよし・いいよ
17 進呈
つまらないものですが
18 ねぎらい
ご苦労さまでした・お疲れさまでした・大変ですね[でしたね]・(お)精が出ますね
19 同情
お気の毒さま・お気の毒に・(お)かわいそうに
20 賛美
恐れ入りました・参りました・とてもかないません・やったねえ・やるねえ・かなわないなあ
21 呼びかけ
もしもし・あのう・ちょっと・ねえ・すみませーん(○○さん)
*挨拶のことばは、男性・女性の別、年齢、社会的立場や、相手との親疎などによっても微妙に使い分けられる。
印は応答、→印は前の挨拶に続いて発せられることば。

名

自サ変
人と会ったときや別れるときに、儀礼的なことばを言ったり、動作をしたりすること。また、そのことばや動作。
「笑顔で━する」
「朝[別れ]の━」
◇相手に対する敵意のなさを表し、人間関係を円滑化する。
会合や儀式などで、改まってお祝いや感謝などのことばを述べること。また、そのことば。
「披露宴で━する」
「一言ご━を申し上げます」
◇時に応じて儀礼的な贈り物をする意にも使う。「盆暮れの━を忘れない」
相手の働きかけにこたえること。また、そのことば。受け答え。
「いまだに何の━もない」
〔俗〕仕返し。
「いずれたっぷりと━をさせてもらうぜ」
《「ご━」の形で》相手の意外な返答にあきれたとき、皮肉をこめて言う語。
「これはご━だね」
◆
「挨」は押す、「拶」は迫る意。もと禅宗で問答をして相手の修行の程度を試すこと。
挨拶のことば
1 出会い
朝
お早う(ございます)
昼
こんにちは
晩
こんばんは
新年
明けましておめでとう(ございます)
安否
お元気ですか・お変わりありませんか・その後いかがですか・調子はどうですか
2 別れ
一般
さようなら・ご機嫌よ(ろしゅ)う・では(これで)・じゃあ(また)
年末
よいお年を
長期
お達者で・お元気で
見送り
お気をつけて
3 就寝
お休み(なさい)
4 飲食
開始
(どうぞ)召し上がれ
頂きます
終了
ごちそう様(でした)
お粗末様(でした)
5 外出
行って来ます[参ります]
行ってらっしゃい(ませ)・おいでなさい(ませ)
6 帰宅
ただ今(帰りました)
お帰りなさい(ませ)
7 初対面
自己紹介
初めまして[お初にお目にかかります]○○で(ございま)す・(どうぞ)よろしく(お願いします)
8 訪問
ごめんください・ごめんなさい・今日は・今晩は
いらっしゃい(ませ)・よくいらっしゃいました・ようこそ(おいでなさいました)→お上がりなさい(ませ)・お入りなさい(ませ)→お掛け[お座り]ください・お敷きください・お楽にどうぞ→ごゆっくりおくつろぎください
9 退出
訪問先で
お邪魔しました・失礼[お暇いとま]します・では(これで)
連れを残すとき
お先に(失礼します)
集会などの場で
お先に(失礼します)
10 感謝
有り難う(ございます/ございました)・恐れ入ります・恐縮です・(お手をわずらわせて)すみません・願ってもないことです・有り難い幸せです・お礼のことばもありません
どう致しまして・とんでもないことで(ございま)す
相手の労へ
お手をわずらわせました・お世話様(でした)・お世話になりました・はばかり様でした・すみません
11 謝罪
ごめんなさい・すみません・失礼しました・申し訳ありません・恐れ入ります・おわびします・謝ります・堪忍してください・面目(次第)もない・悪かった・失敬失敬・ごめん(ね)
待たせたとき
お待ちどおさま(でした)・お待たせしました
遅刻したとき
大変遅くなって(すみません)
12 祝意
新年[お誕生日/御結婚/御栄転/優勝]おめでとう(ございます)
13 弔意
御愁傷様でした・この度は(誠にお力落としのことと存じます)〜・お悔やみ申し上げます
14 質問
少々[ちょっと]伺いますが・教えていただきたいのですが・つかぬことをお伺い(致)しますが
15 依頼
初めに
ちょっとすみませんが・恐れ入りますが・御迷惑ですが・恐縮ではございますが
結びで
(どうか)よろしく(お願いします)
16 受諾
相手の希望・依頼・命令に対して
分かりました・承知しました・承りました・かしこまりました・分かった・よしよし・いいよ
17 進呈
つまらないものですが
18 ねぎらい
ご苦労さまでした・お疲れさまでした・大変ですね[でしたね]・(お)精が出ますね
19 同情
お気の毒さま・お気の毒に・(お)かわいそうに
20 賛美
恐れ入りました・参りました・とてもかないません・やったねえ・やるねえ・かなわないなあ
21 呼びかけ
もしもし・あのう・ちょっと・ねえ・すみませーん(○○さん)
*挨拶のことばは、男性・女性の別、年齢、社会的立場や、相手との親疎などによっても微妙に使い分けられる。
印は応答、→印は前の挨拶に続いて発せられることば。
明鏡国語辞典に「挨」で始まるの検索結果 1-2。