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げん‐しょう【現象】━シャウ🔗⭐🔉
げん‐しょう【現象】━シャウ

名
人が観察できる形をとって現れるすべての物事。特に、自然や生理の作用によって起こる、非人為的な物事。
「屋敷内で夜ごと不思議な━が起こる」
「自然[社会・神霊]━」
本質に対して、表面的に現れた事柄。
「━にとらわれるな」
「ことばの━面」

名
人が観察できる形をとって現れるすべての物事。特に、自然や生理の作用によって起こる、非人為的な物事。
「屋敷内で夜ごと不思議な━が起こる」
「自然[社会・神霊]━」
本質に対して、表面的に現れた事柄。
「━にとらわれるな」
「ことばの━面」
げんしょう‐かい【現象界】ゲンシャウ━🔗⭐🔉
げんしょう‐かい【現象界】ゲンシャウ━

名
感覚によってとらえることのできる世界。経験の世界。

名
感覚によってとらえることのできる世界。経験の世界。
げんしょう‐がく【現象学】ゲンシャウ━🔗⭐🔉
げんしょう‐がく【現象学】ゲンシャウ━

名
ヘーゲルの立場で、精神現象学。精神の単純な現象である感覚的経験から絶対知に至るまでの発展過程を叙述する学。
フッサールが提唱した哲学的立場。一切の先入見を捨てて意識に直接的に与えられる現象を直観し、その純粋意識の本質を叙述・分析する学。

名
ヘーゲルの立場で、精神現象学。精神の単純な現象である感覚的経験から絶対知に至るまでの発展過程を叙述する学。
フッサールが提唱した哲学的立場。一切の先入見を捨てて意識に直接的に与えられる現象を直観し、その純粋意識の本質を叙述・分析する学。
げんしょう‐ろん【現象論】ゲンシャウ━🔗⭐🔉
げんしょう‐ろん【現象論】ゲンシャウ━

名
我々が認識できるのは現象だけで、本体そのものは認識できないとする説。
我々が認識することのできる現象だけが実在し、ほかに本体の存在はないとする説。

名
我々が認識できるのは現象だけで、本体そのものは認識できないとする説。
我々が認識することのできる現象だけが実在し、ほかに本体の存在はないとする説。
明鏡国語辞典に「現象」で始まるの検索結果 1-4。