複数辞典一括検索+

いおう【《硫黄》】イワウ🔗🔉

いおう【《硫黄》】イワウ もろくて黄色い非金属元素。単体は無臭だが、燃えると青白い炎を上げて悪臭のある亜硫酸ガスを出す。マッチ・ゴム・医薬品などに使う。ゆおう。元素記号S

りゅう【硫】リウ🔗🔉

りゅう【硫】リウ (造) いおう。 「━酸・━化水素」 「硫酸」の略。→硫酸 「━安」

りゅう‐あん【硫安】リウ━🔗🔉

りゅう‐あん【硫安】リウ━ 「硫酸アンモニウム」の略。→硫酸アンモニウム 「安」は当て字。

りゅう‐か【硫化】リウクヮ🔗🔉

りゅう‐か【硫化】リウクヮ 名・自サ変硫黄と他の物質とが化合すること。また、硫黄との化合物であること。 「銀が━する」 「━鉄・━水素」

りゅう‐さん【硫酸】リウ━🔗🔉

りゅう‐さん【硫酸】リウ━ 無機酸の一つ。硫黄・酸素・水素が化合した無色・油状の液体。酸性がきわめて強く、金・白金以外のほとんどの金属を溶かし、皮膚をおかす。水と混合すると多量の熱を発生する。

りゅうさん‐アンモニウム【硫酸アンモニウム】リウサン━🔗🔉

りゅうさん‐アンモニウム【硫酸アンモニウム】リウサン━ 硫酸にアンモニアを吸収させて作る無色の結晶。窒素肥料として広く利用される。硫安。

りゅうさん‐し【硫酸紙】リウサン━🔗🔉

りゅうさん‐し【硫酸紙】リウサン━ 硫酸で処理して作った半透明の紙。耐水・耐油性があるのでバターなどの食品や薬品の包装用に使われる。

明鏡国語辞典で始まるの検索結果 1-7