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かん‐とう【竿頭】🔗🔉

かん‐とう【竿頭】 さおの先。 「百尺ひゃくしゃく━に一歩を進める」

さお【竿・棹】サヲ🔗🔉

さお【竿・棹】サヲ 竹の幹や木から枝葉を取り、棒状にしたもの。物干しざお・釣りざお・旗ざおなど。 ◇金属製・合成樹脂製のものなども含めていう。 水の底を突いて舟を進ませる長い棒。 三味線の糸を張る長い柄の部分。また、三味線。 (造) たんす・長持ちなどを数える語。 「桐だんす二━」 ◇竿でかついだことから。 三味線・羊羹ようかんなど細長いものを数える語。

さお‐だけ【竿竹】サヲ━🔗🔉

さお‐だけ【竿竹】サヲ━ 枝や葉をはらって、さおにした竹。たけざお。

さお‐だち【竿立ち】サヲ━🔗🔉

さお‐だち【竿立ち】サヲ━ 馬などが前足を上げ、後ろ足でまっすぐに立ち上がること。棒立ち。

さお‐ばかり【竿サヲ━🔗🔉

さお‐ばかり【竿サヲ━ はかりの一つ。目盛りをつけたさおの一端にはかりたい物をかけ、さおが水平になるように分銅を動かして重さをはかる。

さお‐ぶち【竿縁】サヲ━🔗🔉

さお‐ぶち【竿縁】サヲ━ 天井板を支えるために天井板の下板と直角方向に取り付ける細長い材。 「━天井」 →図:床の間と和風住宅の各部

明鏡国語辞典竿で始まるの検索結果 1-6