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あくる【明くる(翌る)】🔗🔉

あくる【明くる(翌る)】 連体過去のある時点から見て、〜が明けたその次のの意。翌よく…。 「━朝・━日・━年」 下二段動詞「明く」の連体形から出た語。「明くる朝・明くる日」などは、現在の時点からいう「明朝みょうちょう・明日の朝」「明日あすあしたみょうにち」などとは意味用法を異にする。→明日あした(語法)

あくる‐とし【明くる年(翌る年)】🔗🔉

あくる‐とし【明くる年(翌る年)】 連語過去のある時点から見て、その次の年。翌年よくとしよくねん。 「その━に私は生まれた」

あくる‐ひ【明くる日(翌る日)】🔗🔉

あくる‐ひ【明くる日(翌る日)】 連語過去のある時点から見て、その次の日。翌日よくじつ。→明くる

あす‐なろ【羅漢🔗🔉

あす‐なろ【羅漢 日本特産のヒノキ科の常緑高木。うろこ状の葉や樹形がヒノキに似る。山地に自生し、庭木にもする。淡黄色の材は建材・船舶材などに利用。アスヒ。アスナロウ。 「あすはヒノキになろう」の意からという。

よく【翌】🔗🔉

よく【翌】 (造)次の。その次の。 「━七日」 「━平成一五年」 「━朝よくあさよくちょう・━日・━年」

よく‐あさ【翌朝】🔗🔉

よく‐あさ【翌朝】 その次の日の朝。よくちょう。

よく‐げつ【翌月】🔗🔉

よく‐げつ【翌月】 その次の月。

よく‐じつ【翌日】🔗🔉

よく‐じつ【翌日】 その次の日。あくる日。

よく‐しゅう【翌週】━シウ🔗🔉

よく‐しゅう【翌週】━シウ その次の週。

よく‐ちょう【翌朝】━テウ🔗🔉

よく‐ちょう【翌朝】━テウ 翌日の朝。よくあさ。

よく‐とし【翌年】🔗🔉

よく‐とし【翌年】 その次の年。よくねん。

よく‐ねん【翌年】🔗🔉

よく‐ねん【翌年】 その次の年。よくとし。

よく‐ばん【翌晩】🔗🔉

よく‐ばん【翌晩】 その次の日の晩。あくる晩。

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