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さや‐あて【▼
当て】🔗⭐🔉
さや‐あて【▼
当て】

名
昔、武士がすれ違ったとき、互いの刀のさやが当たったのをとがめだてて争ったこと。また、ささいなことをとがめて起こるけんか。
一人の女性をめぐって二人の男性が争うこと。
「恋の━」
◇歌舞伎『浮世柄比翼稲妻うきよづかひよくのいなずま』で、不破伴左衛門と名古屋山三郎さんざぶろうが遊女
城かつらぎを争って「
当て」
をしたことから。
当て】

名
昔、武士がすれ違ったとき、互いの刀のさやが当たったのをとがめだてて争ったこと。また、ささいなことをとがめて起こるけんか。
一人の女性をめぐって二人の男性が争うこと。
「恋の━」
◇歌舞伎『浮世柄比翼稲妻うきよづかひよくのいなずま』で、不破伴左衛門と名古屋山三郎さんざぶろうが遊女
城かつらぎを争って「
当て」
をしたことから。
明鏡国語辞典に「鞘当て」で始まるの検索結果 1-1。