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サンジカリスム[syndicalisme フランス]🔗🔉

サンジカリスム[syndicalisme フランス] 政党活動や議会主義を否定し、労働組合がゼネストなどの直接行動によって社会革命を達成しようとする立場・思想。急進的労働組合主義。サンディカリスム。 ◇一九世紀末のフランスでおこり、スペインをはじめとする各国に波及したが、第一次大戦後衰退した。

シナジー[synergy]🔗🔉

シナジー[synergy] 共同作用。相乗作用。 経営戦略で、各部門の機能が結合することによって利益が生み出される相乗効果のこと。

シナプス[synapse]🔗🔉

シナプス[synapse] 神経細胞で、ニューロンからニューロンへと興奮を伝達するための接合部。

シノニム[synonym]🔗🔉

シノニム[synonym] 同義語。同意語。 ⇔アントニム

シノプシス[synopsis]🔗🔉

シノプシス[synopsis] あらすじ。梗概こうがい。 「映画の━」

シンクロナイズ[synchronize]🔗🔉

シンクロナイズ[synchronize] 名・自他サ変 映画・テレビなどで、別々に収録した画面と音声が一致すること。また、一致させること。 写真撮影で、シャッターの作動とフラッシュやストロボの発光する時間が一致すること。また、一致させること。 コンピューターで、複数の信号や処理のタイミングが合ったり、異なる機器が連携してそれらのデータが一致したりすること。また、合わせたり一致させたりすること。同期。 ◆同時性を持つ意。

シンクロナイズド‐スイミング[synchronized swimming]🔗🔉

シンクロナイズド‐スイミング[synchronized swimming] 音楽に合わせて水中で演技を行い、泳法の技術と調和の美しさを競う競技。ソロ(一人)・デュエット(二人)・チーム(団体)の三種目がある。

シンコペーション[syncopation]🔗🔉

シンコペーション[syncopation] 音楽で、強拍と弱拍の位置を本来の場所からずらし、リズムの規則的な流れに変化を与えること。また、その技法。切分法。切音法。

シンジケート[syndicate]🔗🔉

シンジケート[syndicate] 企業の独占形態の一つ。市場の独占をねらう同種産業の企業が生産割当や共同購入・販売を行うために設けた共同の組織。また、その中央機関。 公社債などを引き受けるために金融機関が結成する証券引受団体。 大規模な犯罪組織。 「麻薬━」

シンセサイザー[synthesizer]🔗🔉

シンセサイザー[synthesizer] 電子発振器で発生させた音をさまざまな音色に合成する装置。一九六〇年代半ば、鍵盤けんばんの操作によって演奏する楽器としてアメリカで開発された。シンセ。

シンタックス[syntax]🔗🔉

シンタックス[syntax] 言語学で、語を組み合わせて文を作る規則の総体(統辞法・統語法)。また、それを研究する文法論の一部門(統辞論・統語論・構文論)。シンタクス。

ジンテーゼ[Synthese ドイツ]🔗🔉

ジンテーゼ[Synthese ドイツ] 弁証法で、相反する概念(テーゼとアンチテーゼ)をより高次の概念に統合すること。総合。

シンドローム[syndrome]🔗🔉

シンドローム[syndrome] 症候群しょうこうぐん

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