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【亦】🔗⭐🔉
【亦】
6画 亠部 [人名漢字]
区点=4382 16進=4B72 シフトJIS=9692
《音読み》 エキ
/ヤク
〈y
〉
《訓読み》 また
《名付け》 また
《意味》
{副}また。同じ物事がもう一つあったり、おこったりすることをあらわすことば。▽「…もまた」と訓読する。「治亦進、乱亦進=治マルモ亦タ進ミ、乱ルルモ亦タ進ム」〔→孟子〕
{助}また。「不亦A乎=亦タAナラズヤ」の形で、なんとAではないかとの強調の意を示すことば。「不亦楽乎=亦タ楽シカラズヤ」〔→論語〕
《解字》
指事。人間が大の字にたった全形を描き、その両わきの下を、ヽ印で示したもの。わきの下は左に一つ、右にもう一つある。同じ物事がもう一つあるの意を含む。腋エキ(わきの下)や掖エキ(わきの下に手をいれてささえる)の原字。
《類義》
又は、重ねて、その上に輪をかけての意。
《熟語》
→下付・中付語
6画 亠部 [人名漢字]
区点=4382 16進=4B72 シフトJIS=9692
《音読み》 エキ
/ヤク
〈y
〉
《訓読み》 また
《名付け》 また
《意味》
{副}また。同じ物事がもう一つあったり、おこったりすることをあらわすことば。▽「…もまた」と訓読する。「治亦進、乱亦進=治マルモ亦タ進ミ、乱ルルモ亦タ進ム」〔→孟子〕
{助}また。「不亦A乎=亦タAナラズヤ」の形で、なんとAではないかとの強調の意を示すことば。「不亦楽乎=亦タ楽シカラズヤ」〔→論語〕
《解字》
指事。人間が大の字にたった全形を描き、その両わきの下を、ヽ印で示したもの。わきの下は左に一つ、右にもう一つある。同じ物事がもう一つあるの意を含む。腋エキ(わきの下)や掖エキ(わきの下に手をいれてささえる)の原字。
《類義》
又は、重ねて、その上に輪をかけての意。
《熟語》
→下付・中付語
漢字源 ページ 152 での【亦】単語。