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【恩】🔗⭐🔉
【恩】
10画 心部 [五年]
区点=1824 16進=3238 シフトJIS=89B6
《常用音訓》オン
《音読み》 オン
〈
n〉
《訓読み》 いつくしむ
《名付け》 おき・めぐみ
《意味》
{名}人にありがたいと印象づけたこと。ありがたみ。恵み。「恩徳」「憶恩=恩ヲ憶フ」「今恩足以及禽獣=今、恩ハモッテ禽獣ニ及ブニ足ル」〔→孟子〕
{動}いつくしむ。たいせつにする。「愛之太恩=コレヲ愛シテハ、ハナハダ恩ム」〔→柳宗元〕
《解字》
会意兼形声。因インは、ある下地の上に乗って、下を押さえることを示す会意文字。印(上から下を押さえる)と同系。恩は「心+音符因」で、心の上にのしかかって何かの印象を残すこと。恵みを与えて、ありがたい印象を心にしるしたこと。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
10画 心部 [五年]
区点=1824 16進=3238 シフトJIS=89B6
《常用音訓》オン
《音読み》 オン
〈
n〉
《訓読み》 いつくしむ
《名付け》 おき・めぐみ
《意味》
{名}人にありがたいと印象づけたこと。ありがたみ。恵み。「恩徳」「憶恩=恩ヲ憶フ」「今恩足以及禽獣=今、恩ハモッテ禽獣ニ及ブニ足ル」〔→孟子〕
{動}いつくしむ。たいせつにする。「愛之太恩=コレヲ愛シテハ、ハナハダ恩ム」〔→柳宗元〕
《解字》
会意兼形声。因インは、ある下地の上に乗って、下を押さえることを示す会意文字。印(上から下を押さえる)と同系。恩は「心+音符因」で、心の上にのしかかって何かの印象を残すこと。恵みを与えて、ありがたい印象を心にしるしたこと。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 1609 での【恩】単語。