【慣】

14画

部 [五年]
区点=2023 16進=3437 シフトJIS=8AB5
《常用音訓》カン/な…らす/な…れる
《音読み》 カン(ク

ン)

/ケン

〈gu

n〉
《訓読み》 ならす/なれる(なる)
《名付け》 みな
《意味》
{動・名}なれる(ナル)。しなれる。いつも同じことをして習熟する。また、いつも同じことをする、ならわし。「慣習」
《解字》
会意兼形声。貫は、ひとつの線でつらぬいて変化しない意を含む。慣は「心+音符貫」で、一貫したやり方に沿った気持ちのこと。
《類義》
→習
《熟語》
→熟語
→下付・中付語