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【慄然】🔗🔉

【慄然】 リツゼン おそれてふるえるさま。

【慄慄】🔗🔉

【慄慄】 リツリツ =栗栗。おそれてふるえるさま。膚に冷たくこたえるさま。

【慣】🔗🔉

【慣】 14画 部 [五年] 区点=2023 16進=3437 シフトJIS=8AB5 《常用音訓》カン/な…らす/な…れる 《音読み》 カン(クン)/ケン〈gun〉 《訓読み》 ならす/なれる(なる) 《名付け》 みな 《意味》 {動・名}なれる(ナル)。しなれる。いつも同じことをして習熟する。また、いつも同じことをする、ならわし。「慣習」 《解字》 会意兼形声。貫は、ひとつの線でつらぬいて変化しない意を含む。慣は「心+音符貫」で、一貫したやり方に沿った気持ちのこと。 《類義》 →習 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【慣用】🔗🔉

【慣用】 カンヨウ〔国〕使いなれていること。習慣としていつも使うこと。「慣用句」

【慣用音】🔗🔉

【慣用音】 カンヨウオン〔国〕漢音・呉音・唐音以外の、普通に用いられている字音。

【慣行】🔗🔉

【慣行】 カンコウ 習慣になっている行い。

【慣例】🔗🔉

【慣例】 カンレイ いつものしきたり・ならわし。

【慣習】🔗🔉

【慣習】 カンシュウ ならわし。習慣。〔国〕特に、社会のならわし。

【慳】🔗🔉

【慳】 15画 部  区点=5644 16進=584C シフトJIS=9CCA 《音読み》 ケン/カン〈qin〉 《訓読み》 おしむ(をしむ) 《意味》 {動・形}おしむ(ヲシム)。けちけちする。ものおしみをする。また、そのさま。〈類義語〉→吝リン。「慳吝ケンリン」 {形}いこじなさま。 〔国〕「邪慳ジャケン」とは、意地が悪いこと。ひねくれ。 《解字》 会意兼形声。「心+音符堅(かたい)」で、心が妙にひねくれて堅いこと。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 1716