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【扞】🔗⭐🔉
【扞】
6画
部
区点=5710 16進=592A シフトJIS=9D49
《音読み》 カン
/ガン
〈h
n〉
《訓読み》 ふせぐ/つかえる(つかふ)
《意味》
{動}ふせぐ。盾でふせぐ。攻撃を受け止めて守ること。〈同義語〉→干。「扞衛カンエイ(=干衛)」「若手足之扞頭目=手足ノ頭目ヲ扞グガゴトシ」〔→漢書〕
{動}つかえる(ツカフ)。堅い棒の端がつかえて動かない。〈同義語〉→干。「扞格カンカク(=干格。つかえる)」
{動}矢をつがえて弓をひく。「弱子扞弓=弱子弓ヲ扞ク」〔→韓非〕
{動}〔俗〕棒で練った物を引きのばす。「扞麺ハンミェン(めん棒で、小麦粉を練ったのを伸ばす)」
《解字》
会意兼形声。干カンは、ふたまたの棒、柄つきの盾の形を描いた象形文字。扞は「手+音符干」で、棒や盾をつき出してふせぐこと。→干
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
6画
部
区点=5710 16進=592A シフトJIS=9D49
《音読み》 カン
/ガン
〈h
n〉
《訓読み》 ふせぐ/つかえる(つかふ)
《意味》
{動}ふせぐ。盾でふせぐ。攻撃を受け止めて守ること。〈同義語〉→干。「扞衛カンエイ(=干衛)」「若手足之扞頭目=手足ノ頭目ヲ扞グガゴトシ」〔→漢書〕
{動}つかえる(ツカフ)。堅い棒の端がつかえて動かない。〈同義語〉→干。「扞格カンカク(=干格。つかえる)」
{動}矢をつがえて弓をひく。「弱子扞弓=弱子弓ヲ扞ク」〔→韓非〕
{動}〔俗〕棒で練った物を引きのばす。「扞麺ハンミェン(めん棒で、小麦粉を練ったのを伸ばす)」
《解字》
会意兼形声。干カンは、ふたまたの棒、柄つきの盾の形を描いた象形文字。扞は「手+音符干」で、棒や盾をつき出してふせぐこと。→干
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 1788 での【扞】単語。