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【把】🔗⭐🔉
【把】
7画
部 [常用漢字]
区点=3936 16進=4744 シフトJIS=9463
《常用音訓》ハ
《音読み》 ハ
/ヘ
〈b
・b
〉
《訓読み》 にぎる/とる
《意味》
{動}にぎる。とる。手のひらをあててにぎる。にぎって持つ。「左手把秦王之袖=左手ヲモテ秦王ノ袖ヲ把ル」〔→史記〕
{単位}ひとにぎりの量をあらわす単位。▽昔は半かかえを把といったこともある。「一把柴イッパノサイ(いちわのしば)」「拱把之桐梓=拱把ノ桐梓」〔→孟子〕
{前}処置する対象を、もちあげて示すことば。「欲把西湖比西子=西湖ヲ把ツテ西子ニ比セント欲ス」〔→蘇軾〕
{名}とって。にぎりて。「把手ハシュ」
《解字》
会意兼形声。巴ハは、人がうつ伏せて腹ばいになるさま。腹や手などの面をおし当てる意を含む。把は「手+音符巴」で、手のひらをぴたりとあててにぎること。
《類義》
→取
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
7画
部 [常用漢字]
区点=3936 16進=4744 シフトJIS=9463
《常用音訓》ハ
《音読み》 ハ
/ヘ
〈b
・b
〉
《訓読み》 にぎる/とる
《意味》
{動}にぎる。とる。手のひらをあててにぎる。にぎって持つ。「左手把秦王之袖=左手ヲモテ秦王ノ袖ヲ把ル」〔→史記〕
{単位}ひとにぎりの量をあらわす単位。▽昔は半かかえを把といったこともある。「一把柴イッパノサイ(いちわのしば)」「拱把之桐梓=拱把ノ桐梓」〔→孟子〕
{前}処置する対象を、もちあげて示すことば。「欲把西湖比西子=西湖ヲ把ツテ西子ニ比セント欲ス」〔→蘇軾〕
{名}とって。にぎりて。「把手ハシュ」
《解字》
会意兼形声。巴ハは、人がうつ伏せて腹ばいになるさま。腹や手などの面をおし当てる意を含む。把は「手+音符巴」で、手のひらをぴたりとあててにぎること。
《類義》
→取
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 1802 での【把】単語。