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【投錨】🔗🔉

【投錨】 トウビョウ いかりを水の中に投げ入れる。船をとめること。〈対語〉抜錨バツビョウ。

【投擲】🔗🔉

【投擲】 トウテキ なげうつ。ほうり出す。〈類義語〉抛擲ホウテキ。遠くまで投げる。「投擲競技」

【投簪】🔗🔉

【投簪】 トウシン・シンヲトウズ 役人をやめる。『投伝トウデン・投笏トウコツ』▽「簪」は、冠をとめるかんざし。「伝」は、役人の身分を示す証明書。「笏」は、役人が持つしゃく。

【抖】🔗🔉

【抖】 7画 部  区点=5721 16進=5935 シフトJIS=9D54 《音読み》 トウ/ツ〈du〉 《訓読み》 ふるえる(ふるふ) 《意味》 {動}ふるえる(フルフ)。ぶるぶるとふるえる。「抖戦トウセン(ふるえる)」「抖膝トウシツ(ひざを貧乏ゆすりさせる)」 《解字》 形声。「手+音符斗」。

【把】🔗🔉

【把】 7画 部 [常用漢字] 区点=3936 16進=4744 シフトJIS=9463 《常用音訓》ハ 《音読み》 ハ/ヘ〈b・b〉 《訓読み》 にぎる/とる 《意味》 {動}にぎる。とる。手のひらをあててにぎる。にぎって持つ。「左手把秦王之袖=左手ヲモテ秦王ノ袖ヲ把ル」〔→史記{単位}ひとにぎりの量をあらわす単位。▽昔は半かかえを把といったこともある。「一把柴イッパノサイ(いちわのしば)」「拱把之桐梓=拱把ノ桐梓」〔→孟子{前}処置する対象を、もちあげて示すことば。「欲把西湖比西子=西湖ヲ把ツテ西子ニ比セント欲ス」〔→蘇軾{名}とって。にぎりて。「把手ハシュ」 《解字》 会意兼形声。巴ハは、人がうつ伏せて腹ばいになるさま。腹や手などの面をおし当てる意を含む。把は「手+音符巴」で、手のひらをぴたりとあててにぎること。 《類義》 →取 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 1802