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【搆】🔗⭐🔉
【搆】
13画
部
区点=5776 16進=596C シフトJIS=9D8C
《音読み》 コウ
/ク
〈g
u〉
《訓読み》 かまえる(かまふ)
《意味》
{動}かまえる(カマフ)。組み立てる。しだいにつくり出す。いろいろと考えて、しくむ。〈同義語〉→構。「搆患=患ヒヲ搆フ」「搆兵=兵ヲ搆フ」「搆怨於諸侯=怨ミヲ諸侯ニ搆フ」〔→孟子〕
{動}次々と波及して抜け出せない。かかずらう。〈類義語〉→拘。
《解字》
会意兼形声。冓コウとは、前後同じような形に、木を組んだり、やぐらを組んだりしたさま。搆は「手+音符冓」で、組みたてること。→冓
《単語家族》
構コウ(木を組み立てたやぐら)
篝コウ(木を組んだかがり火)などと同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
〈注〉熟語は→【構】を見よ。
13画
部
区点=5776 16進=596C シフトJIS=9D8C
《音読み》 コウ
/ク
〈g
u〉
《訓読み》 かまえる(かまふ)
《意味》
{動}かまえる(カマフ)。組み立てる。しだいにつくり出す。いろいろと考えて、しくむ。〈同義語〉→構。「搆患=患ヒヲ搆フ」「搆兵=兵ヲ搆フ」「搆怨於諸侯=怨ミヲ諸侯ニ搆フ」〔→孟子〕
{動}次々と波及して抜け出せない。かかずらう。〈類義語〉→拘。
《解字》
会意兼形声。冓コウとは、前後同じような形に、木を組んだり、やぐらを組んだりしたさま。搆は「手+音符冓」で、組みたてること。→冓
《単語家族》
構コウ(木を組み立てたやぐら)
篝コウ(木を組んだかがり火)などと同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
〈注〉熟語は→【構】を見よ。
漢字源 ページ 1896 での【搆】単語。