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【擦】🔗⭐🔉
【擦】
17画
部 [常用漢字]
区点=2704 16進=3B24 シフトJIS=8E43
《常用音訓》サツ/す…る/す…れる
《音読み》 サツ
/サチ
〈c
〉
《訓読み》 すれる/する/こする
《名付け》 あきら
《意味》
{動}する。こする。強くすりあわせる。「摩擦マサツ」
{動}こする。こすって汚れをとる。「擦拭サッショク」
《解字》
会意兼形声。祭はもと「肉を水や酒で清めるさま+又(て)」からなる会意文字で、供え物に水をかけ、こすって清めるさま。察は「宀(やね、いえ)+音符祭」からなり、すみまできれいにすること。擦は「手+音符察」で、こすって汚れをとり去ること。
《単語家族》
磋サ(こすりみがく)と同系。
《異字同訓》
する。 →刷
《熟語》
→下付・中付語
17画
部 [常用漢字]
区点=2704 16進=3B24 シフトJIS=8E43
《常用音訓》サツ/す…る/す…れる
《音読み》 サツ
/サチ
〈c
〉
《訓読み》 すれる/する/こする
《名付け》 あきら
《意味》
{動}する。こする。強くすりあわせる。「摩擦マサツ」
{動}こする。こすって汚れをとる。「擦拭サッショク」
《解字》
会意兼形声。祭はもと「肉を水や酒で清めるさま+又(て)」からなる会意文字で、供え物に水をかけ、こすって清めるさま。察は「宀(やね、いえ)+音符祭」からなり、すみまできれいにすること。擦は「手+音符察」で、こすって汚れをとり去ること。
《単語家族》
磋サ(こすりみがく)と同系。
《異字同訓》
する。 →刷
《熟語》
→下付・中付語
漢字源 ページ 1923 での【擦】単語。