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【漬】🔗⭐🔉
【漬】
14画 水部 [常用漢字]
区点=3650 16進=4452 シフトJIS=92D0
《常用音訓》つ…かる/つ…ける
《音読み》 シ
/ジ
〈z
〉
《訓読み》 つかる/ひたす/つける(つく)
《名付け》 ひた
《意味》
{動}ひたす。つける(ツク)。いくつも積み重ねて、汁の中にひたす。液体の中に長くつけこんで、味や色をしみこませる。〈類義語〉→浸。「塩漬エンシ(塩づけ)」
《解字》
会意兼形声。朿シ・セキは、ぎざぎざにとがった針やいばらのとげを描いた象形文字。責は「貝(財貨)+音符朿シ・セキ」の会意兼形声文字で、財貨を積み、とげで刺すように相手をせめること。債サイ(積んだ借財でせめる)の原字。漬は「水+音符責」で、野菜を積みかさねて塩汁につけたり、布地を積みかさねて染液につけたりすること。
《単語家族》
積(つみ重ねる)
簀サク(竹をかさねたすのこ)などと同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
14画 水部 [常用漢字]
区点=3650 16進=4452 シフトJIS=92D0
《常用音訓》つ…かる/つ…ける
《音読み》 シ
/ジ
〈z
〉
《訓読み》 つかる/ひたす/つける(つく)
《名付け》 ひた
《意味》
{動}ひたす。つける(ツク)。いくつも積み重ねて、汁の中にひたす。液体の中に長くつけこんで、味や色をしみこませる。〈類義語〉→浸。「塩漬エンシ(塩づけ)」
《解字》
会意兼形声。朿シ・セキは、ぎざぎざにとがった針やいばらのとげを描いた象形文字。責は「貝(財貨)+音符朿シ・セキ」の会意兼形声文字で、財貨を積み、とげで刺すように相手をせめること。債サイ(積んだ借財でせめる)の原字。漬は「水+音符責」で、野菜を積みかさねて塩汁につけたり、布地を積みかさねて染液につけたりすること。
《単語家族》
積(つみ重ねる)
簀サク(竹をかさねたすのこ)などと同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 2645 での【漬】単語。