複数辞典一括検索+![]()
![]()
【瀕】🔗⭐🔉
【瀕】
20画 水部
区点=4146 16進=494E シフトJIS=956D
《音読み》 ヒン
/ビン
〈b
n〉
《訓読み》 みぎわ(みぎは)/ほとり/しきりに
《意味》
{名}みぎわ(ミギハ)。ほとり。水とすれすれに接したはまべや岸べ。〈同義語〉→浜。「水瀕スイヒン」
ヒンス{動}すれすれにくっつく。また、すれすれまで迫っている。「瀕海ヒンカイ」「瀕死=死ニ瀕ス」
{副}しきりに。あい接して。また、すれすれにひき続いて。〈同義語〉→頻。
《解字》
会意兼形声。歩は、右足と左足であるくことをあらわす会意文字。頻ヒンは「歩+水+頁(かお)」の会意文字で、歩いて水ぎわすれすれまで行くことを示す。頁印を加えて、顔のしわをすれすれにくっつけてしかめること(頻蹙ヒンシュクの頻)をも示す。瀕は「水+音符頻ヒン」で、水ぎわすれすれに接すること。→歩
《単語家族》
濱(=浜)と同系。また、賓(主人のそばに接する客)とも縁が近い。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
20画 水部
区点=4146 16進=494E シフトJIS=956D
《音読み》 ヒン
/ビン
〈b
n〉
《訓読み》 みぎわ(みぎは)/ほとり/しきりに
《意味》
{名}みぎわ(ミギハ)。ほとり。水とすれすれに接したはまべや岸べ。〈同義語〉→浜。「水瀕スイヒン」
ヒンス{動}すれすれにくっつく。また、すれすれまで迫っている。「瀕海ヒンカイ」「瀕死=死ニ瀕ス」
{副}しきりに。あい接して。また、すれすれにひき続いて。〈同義語〉→頻。
《解字》
会意兼形声。歩は、右足と左足であるくことをあらわす会意文字。頻ヒンは「歩+水+頁(かお)」の会意文字で、歩いて水ぎわすれすれまで行くことを示す。頁印を加えて、顔のしわをすれすれにくっつけてしかめること(頻蹙ヒンシュクの頻)をも示す。瀕は「水+音符頻ヒン」で、水ぎわすれすれに接すること。→歩
《単語家族》
濱(=浜)と同系。また、賓(主人のそばに接する客)とも縁が近い。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 2689 での【瀕】単語。