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【球】🔗⭐🔉
【球】
11画 玉部 [三年]
区点=2169 16進=3565 シフトJIS=8B85
《常用音訓》キュウ/たま
《音読み》 キュウ(キウ)
/グ
〈qi
〉
《訓読み》 たま
《名付け》 たま・まり
《意味》
{名}たま。中心にむけて、ぐっと引き締まったまるい美玉。転じて、まるく締まった玉状のもの。▽数学では、半円を直径のまわりに一回転させた立体を球といい、同体積の立体のうち、表面積が最も小さい。〈類義語〉→珠。「地球」「球根」
{名}たま。まるいボール。〈同義語〉→毬キュウ。〈類義語〉→丸。「野球」「球技」
《解字》
会意兼形声。求は、からだに巻いて締める皮ごろもを描いた象形文字。裘キュウの原字。球は「玉+音符求」。→求
《単語家族》
逑キュウ(中心にむけて締めるように、一か所にあつまる)
救(ぐいと引き締める、すくう)などと同系で、鞠キク(まり)・菊(中心に向けてまるく締まったきくの花)などとも縁が近い。
《類義》
珠は、赤い宝石のたま、または真珠のたま。丸は、まるい立体。
《異字同訓》
たま。 →玉
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
11画 玉部 [三年]
区点=2169 16進=3565 シフトJIS=8B85
《常用音訓》キュウ/たま
《音読み》 キュウ(キウ)
/グ
〈qi
〉
《訓読み》 たま
《名付け》 たま・まり
《意味》
{名}たま。中心にむけて、ぐっと引き締まったまるい美玉。転じて、まるく締まった玉状のもの。▽数学では、半円を直径のまわりに一回転させた立体を球といい、同体積の立体のうち、表面積が最も小さい。〈類義語〉→珠。「地球」「球根」
{名}たま。まるいボール。〈同義語〉→毬キュウ。〈類義語〉→丸。「野球」「球技」
《解字》
会意兼形声。求は、からだに巻いて締める皮ごろもを描いた象形文字。裘キュウの原字。球は「玉+音符求」。→求
《単語家族》
逑キュウ(中心にむけて締めるように、一か所にあつまる)
救(ぐいと引き締める、すくう)などと同系で、鞠キク(まり)・菊(中心に向けてまるく締まったきくの花)などとも縁が近い。
《類義》
珠は、赤い宝石のたま、または真珠のたま。丸は、まるい立体。
《異字同訓》
たま。 →玉
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 2876 での【球】単語。