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【羽】🔗🔉

【羽】 6画 羽部 [二年] 区点=1709 16進=3129 シフトJIS=8948 《常用音訓》ウ/は/はね 《音読み》 ウ〈y〉 《訓読み》 は/はね/やばね 《名付け》 は・はね・わね 《意味》 {名}は。はね。鳥のはね。▽飛ぶ虫のはねも含めていう。〈類義語〉→翅シ→翼。「羽翼」「白羽之白也=白羽ノ白キコト」〔→孟子{名}やばね。矢につけたはね。 {名}はねのある鳥。「羽属(とり)」「羽類」 {名}舞のとき手に持つ、きじの尾ばねでつくった飾り。「羽舞」 {名}五音の一つ。古代の中国の五音階で、最高の音階。七音階のラにあたる。 {動}はねをのばす。▽去声に読む。 「羽林」とは、星の名。天の軍隊をつかさどるという。その名をとって漢代の近衛隊キンエイタイの名とした。▽去声に読む。 〔国〕鳥・うさぎを数えるときのことば。 《解字》 象形。二枚のはねを並べたもので、鳥のからだにおおいかぶさるはね。 《単語家族》 宇(おおう屋根)雨(地をおおって降りかかるあめ)などと同系。 《類義》 翅シは、まっすぐにのびた短いはね。翼は、二つで対をなしたはね。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

漢字源 ページ 3525 での単語。