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【翊】🔗⭐🔉
【翊】
11画 羽部
区点=7036 16進=6644 シフトJIS=E3C2
《音読み》 ヨク
/イキ
〈y
〉
《訓読み》 たすける(たすく)
《意味》
{動・形}翼を両方にたてて飛ぶ。また、そのさま。〈同義語〉→翼。
{動}たすける(タスク)。二枚の翼でそいたすける。両わきからまもる。もりたてる。〈同義語〉→翼。「輔翊ホヨク」「炎風朔雪天王地、只在忠良翊聖朝=炎風モ朔雪モ天王ノ地ナリ、タダ忠良ノ聖朝ヲ翊クルニ在リ」〔→杜甫〕
「翊翊ヨクヨク」とは、鳥が飛んで二枚の翼をぱたぱたと動かして平均をとるときの落ち着かないさま。転じて、用心するさま。つつしむさま。〈同義語〉翼翼。「附而不驕、正心翊翊=附シテ驕ラズ、正心翊翊タリ」〔→漢書〕
《解字》
会意。「羽+立」で、翼を両方にたてて飛ぶことを示す。翌(次の日)に当てることがある。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
〈注〉熟語は→【翼】を見よ。
11画 羽部
区点=7036 16進=6644 シフトJIS=E3C2
《音読み》 ヨク
/イキ
〈y
〉
《訓読み》 たすける(たすく)
《意味》
{動・形}翼を両方にたてて飛ぶ。また、そのさま。〈同義語〉→翼。
{動}たすける(タスク)。二枚の翼でそいたすける。両わきからまもる。もりたてる。〈同義語〉→翼。「輔翊ホヨク」「炎風朔雪天王地、只在忠良翊聖朝=炎風モ朔雪モ天王ノ地ナリ、タダ忠良ノ聖朝ヲ翊クルニ在リ」〔→杜甫〕
「翊翊ヨクヨク」とは、鳥が飛んで二枚の翼をぱたぱたと動かして平均をとるときの落ち着かないさま。転じて、用心するさま。つつしむさま。〈同義語〉翼翼。「附而不驕、正心翊翊=附シテ驕ラズ、正心翊翊タリ」〔→漢書〕
《解字》
会意。「羽+立」で、翼を両方にたてて飛ぶことを示す。翌(次の日)に当てることがある。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
〈注〉熟語は→【翼】を見よ。
漢字源 ページ 3530 での【翊】単語。