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【耆】🔗⭐🔉
【耆】
10画 老部
区点=7045 16進=664D シフトJIS=E3CB
《音読み》
キ
/ギ
〈q
〉/
シ
/ジ
〈sh
〉
《訓読み》 おいる(おゆ)/たしなむ
《意味》

{動・形}おいる(オユ)。年寄りになる。年をへて、しぶい味のあるさま。
{名}老人。六十歳あるいは八十歳をいう。また、経験の豊かな者をいう。「耆儒キジュ」
キナリ{形}しぶとい。しんがかたい。「不儒不耆=儒ナラズ耆ナラズ」〔→左伝〕

{動}たしなむ。おいしく味わう。〈同義語〉→嗜シ。「無以異於耆吾炙=モッテ吾ガ炙ヲ耆ムニ異ナルコト無シ」〔→孟子〕
{動}いたす。いたる。とことんまでなしとげる。▽致・至に当てた用法。
《解字》
会意。「老の略体+旨(うまみ)」。年を経てうまみの出たことをあらわす。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
10画 老部
区点=7045 16進=664D シフトJIS=E3CB
《音読み》
キ
/ギ
〈q
〉/
シ
/ジ
〈sh
〉
《訓読み》 おいる(おゆ)/たしなむ
《意味》

{動・形}おいる(オユ)。年寄りになる。年をへて、しぶい味のあるさま。
{名}老人。六十歳あるいは八十歳をいう。また、経験の豊かな者をいう。「耆儒キジュ」
キナリ{形}しぶとい。しんがかたい。「不儒不耆=儒ナラズ耆ナラズ」〔→左伝〕

{動}たしなむ。おいしく味わう。〈同義語〉→嗜シ。「無以異於耆吾炙=モッテ吾ガ炙ヲ耆ムニ異ナルコト無シ」〔→孟子〕
{動}いたす。いたる。とことんまでなしとげる。▽致・至に当てた用法。
《解字》
会意。「老の略体+旨(うまみ)」。年を経てうまみの出たことをあらわす。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 3552 での【耆】単語。