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【茎】🔗🔉

【茎】 8画 艸部 [常用漢字] 区点=2352 16進=3754 シフトJIS=8C73 【莖】旧字旧字 10画 艸部 区点=7219 16進=6833 シフトJIS=E4B1 《常用音訓》ケイ/くき 《音読み》 ケイ/コウ(カウ)/ギョウ(ギャウ)〈jng〉 《訓読み》 くき 《名付け》 くき 《意味》 {名}くき。草木で、地上にのびて葉・花などを支える、まっすぐで細長い部分。 {名}まっすぐな柱や柄。さお。縦のすじ。「金茎承露盤(漢の武帝がつくらせた、銅柱でささえた、露を受ける大皿オオザラ)」。 {単位}草や細長いものを数えるときのことば。 《解字》 会意兼形声。下部の字(音ケイ)は、まっすぐのびる意を含む。莖はそれを音符とし、艸をそえた字。 《単語家族》 經(=経。まっすぐはったたて糸)徑(=径。まっすぐな近道)頸ケイ(まっすぐなくび)と同系。 《熟語》 →下付・中付語

漢字源 ページ 3726 での単語。