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【光】🔗🔉

【光】 6画 儿部 [二年] 区点=2487 16進=3877 シフトJIS=8CF5 《常用音訓》コウ/ひかり/ひか…る 《音読み》 コウ(クウ)〈gung〉 《訓読み》 ひかる/ひかり/かがやく/かがやかす 《名付け》 あき・あきら・あり・かぬ・かね・さかえ・てる・ひかり・ひかる・ひこ・ひろ・ひろし・みつ・みつる 《意味》 {動・名}ひかる。ひかり。明るくかがやく。また、明るくかがやくひかり。「光明」「髣髴若有光=髣髴トシテ光有ルガ若シ」〔→陶潜{名}ひかり。外に照りはえるかがやき。目だつ才能や名声。「光彰」「和其光同其塵=其ノ光ヲ和ラゲ其ノ塵ニ同ジクス」〔→老子{動}かがやく。かがやかす。光を発散させる。みがきをかけて浮きだたせる。「以光先帝遺徳=モッテ先帝ノ遺徳ヲ光カス」〔→諸葛亮{形}相手の行為を光栄とする意を添えることば。「光来」「光臨(おいでいただく)」 {名}つや。「光沢」 {名}けしき。「風光」 {形}〔俗〕発散し尽くす意から、全部尽き果てるさま。「用光(用い尽くす)」 《解字》 会意。人が頭上に火を載せた姿を示す。四方に発散するの意を含む。 《単語家族》 晃コウ(ひかり)煌コウ(ひかりが四方にかがやく)黄(ほのおのひかり→きいろい)と同系。また、広・横(ひろがる)・往(どんどん進む)とも縁が近い。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語 →主要人名

漢字源 ページ 375 での単語。