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【荼】🔗⭐🔉
【荼】
10画 艸部
区点=7224 16進=6838 シフトJIS=E4B6
《音読み》
ト
/ド
〈t
〉/
ダ
/ジャ(ヂャ)
/タ
《訓読み》 にがな
《意味》

{名}にがな。草の名。茎が中空で、にがい汁がある。花は黄色で菊に似て、晩春から初夏にかけて咲く。のげし。
{名}ちがやの穂。つばな。
{名}荻オギの穂。
{名}あれくさ。雑草。
{名}にがい思い。つらさ。苦しみ。
{名}芽をはやくつんだ茶。また、茶の木。▽おそくとったものを茗メイという。〈同義語〉→茶。
《解字》
会意兼形声。「艸+音符余(のびる、ゆるやかにする)」。からだのしこりをのばす薬効のある植物のこと。のち、一画をはぶいて茶と書き、荼(にがな)と区別するようになった。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
10画 艸部
区点=7224 16進=6838 シフトJIS=E4B6
《音読み》
ト
/ド
〈t
〉/
ダ
/ジャ(ヂャ)
/タ
《訓読み》 にがな
《意味》

{名}にがな。草の名。茎が中空で、にがい汁がある。花は黄色で菊に似て、晩春から初夏にかけて咲く。のげし。
{名}ちがやの穂。つばな。
{名}荻オギの穂。
{名}あれくさ。雑草。
{名}にがい思い。つらさ。苦しみ。
{名}芽をはやくつんだ茶。また、茶の木。▽おそくとったものを茗メイという。〈同義語〉→茶。
《解字》
会意兼形声。「艸+音符余(のびる、ゆるやかにする)」。からだのしこりをのばす薬効のある植物のこと。のち、一画をはぶいて茶と書き、荼(にがな)と区別するようになった。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 3780 での【荼】単語。