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【著聞】🔗🔉

【著聞】 チョブン・チョモン 世の中によく知られていること。

【著積】🔗🔉

【著積】 チョセキ たくわえ。〈同義語〉貯積。

【著録】🔗🔉

【著録】 チョロク 名前などを名簿に記載する。でしのこと。門人。▽名簿に名前を記載された人の意。「著作」と同じ。

【著績】🔗🔉

【著績】 チョセキ イサオヲアラワス功績をたてる。大きなてがら。いちじるしいてがら。 〈注〉その他の熟語は→【着】を見よ。

【荻】🔗🔉

【荻】 10画 艸部  区点=1814 16進=322E シフトJIS=89AC 《音読み》 テキ/ジャク(ヂャク)〈d〉 《訓読み》 おぎ(をぎ) 《意味》 {名}おぎ(ヲギ)。草の名。水辺・湿地に自生する。葦アシに似ている。 《解字》 会意兼形声。「艸+音符狄テキ(低くかりたおす、低くふせる)」。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →主要人名

【荻花】🔗🔉

【荻花】 テキカ おぎの花。「楓葉荻花秋索索=楓葉荻花秋索索タリ」〔→白居易

【荻洲】🔗🔉

【荻洲】 テキシュウ おぎの生えている川のす。

【荻浦】🔗🔉

【荻浦】 テキホ おぎの生えている水辺。

【荻生徂徠】🔗🔉

【荻生徂徠】 オギュウソライ〔日〕〈人名〉1666〜1728 江戸時代中期の儒学者。名は双松ナベマツ、字アザナは茂卿モケイ、号は徂徠のほかに・赤城翁など。別に物徂徠ブツソライとも称した。郡山コオリヤマの柳沢侯に仕えた。はじめ朱子学を学び、のち、古文辞学をおさめ、先学の説をはげしく批判した。著に『弁道』『弁名』『論語徴』などがある。

【荼】🔗🔉

【荼】 10画 艸部  区点=7224 16進=6838 シフトJIS=E4B6 《音読み》 /ド〈t〉//ジャ(ヂャ)/タ 《訓読み》 にがな 《意味》 {名}にがな。草の名。茎が中空で、にがい汁がある。花は黄色で菊に似て、晩春から初夏にかけて咲く。のげし。 {名}ちがやの穂。つばな。 {名}荻オギの穂。 {名}あれくさ。雑草。 {名}にがい思い。つらさ。苦しみ。 {名}芽をはやくつんだ茶。また、茶の木。▽おそくとったものを茗メイという。〈同義語〉→茶。 《解字》 会意兼形声。「艸+音符余(のびる、ゆるやかにする)」。からだのしこりをのばす薬効のある植物のこと。のち、一画をはぶいて茶と書き、荼(にがな)と区別するようになった。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 3780