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【誡】🔗🔉

【誡】 14画 言部  区点=7551 16進=6B53 シフトJIS=E672 《音読み》 カイ/ケ〈ji〉 《訓読み》 いましめる(いましむ)/いましめ 《意味》 {動}いましめる(イマシム)。ことばで注意を与え、相手をはっとさせる。また、自分で反省し、心をゆるめず緊張する。〈同義語〉→戒。「小懲而大誡=小サク懲ラシテ大イニ誡ム」〔→易経{名}いましめ。いましめることば。参考となる経験を語りつぐことば。「箴誡シンカイ」 《解字》 会意兼形声。「言+音符戒(おどして、はっと気をひきしめさせる)」。 《単語家族》 骸ガイ(ぴんと張った骨格)劾(相手のあやまちをいいたてて、たるみをひきしめる)と同系。戒と最も近い。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 〈注〉熟語は→【戒】を見よ。

漢字源 ページ 4110 での単語。