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【話次】🔗🔉

【話次】 ワジ 話のついで。〈類義語〉言次。

【話言】🔗🔉

【話言】 ワゲン はなし。特に、すぐれた内容のことば。「其維哲人、告之話言、順徳之行=ソレ維レ哲人ハ、コレニ話言ヲ告グレバ、徳ニ順ヒテコレ行フ」〔→詩経

【話柄】🔗🔉

【話柄】 ワヘイ 話の材料。話のたね。〈類義語〉談柄。

【話頭】🔗🔉

【話頭】 ワトウ 話のきっかけになることば。話のいとぐち。

【話題】🔗🔉

【話題】 ワダイ 話の題目。話をしているとき、話の対象になっている事がら。

【誡】🔗🔉

【誡】 14画 言部  区点=7551 16進=6B53 シフトJIS=E672 《音読み》 カイ/ケ〈ji〉 《訓読み》 いましめる(いましむ)/いましめ 《意味》 {動}いましめる(イマシム)。ことばで注意を与え、相手をはっとさせる。また、自分で反省し、心をゆるめず緊張する。〈同義語〉→戒。「小懲而大誡=小サク懲ラシテ大イニ誡ム」〔→易経{名}いましめ。いましめることば。参考となる経験を語りつぐことば。「箴誡シンカイ」 《解字》 会意兼形声。「言+音符戒(おどして、はっと気をひきしめさせる)」。 《単語家族》 骸ガイ(ぴんと張った骨格)劾(相手のあやまちをいいたてて、たるみをひきしめる)と同系。戒と最も近い。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 〈注〉熟語は→【戒】を見よ。

【誨】🔗🔉

【誨】 14画 言部  区点=7550 16進=6B52 シフトJIS=E671 《音読み》 カイ(クイ)/ケ〈hu〉 《訓読み》 おしえる(をしふ) 《意味》 {動}おしえる(ヲシフ)。物事をよく知らない者をおしえさとす。「誨人不倦=人ヲ誨ヘテ倦マズ」〔→論語〕 《解字》 会意兼形声。毎を含むことばは、悔(暗い気持ち)・晦カイ(月が欠けて暗い)など、「くらい」という基本義を持つ。誨は「言+音符毎」で、相手の暗さをことばでとり除いて、さとそうと努力すること。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 4110