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【象】🔗🔉

【象】 12画 豕部 [四年] 区点=3061 16進=3E5D シフトJIS=8FDB 《常用音訓》ショウ/ゾウ 《音読み》 ショウ(シャウ)/ゾウ(ザウ)〈xing〉 《訓読み》 かたち/かたどる 《名付け》 かた・きさ・たか・のり 《意味》 {名}獣の名。きさ。陸上の動物のうち最も大きい。▽殷イン代には、中国に生存していた。 {名・形}象のきば。象牙ゾウゲ。象牙でこしらえた。「象牀ゾウショウ」 {名}かたち。すがた。〈類義語〉→像。「図象ズショウ」 {名}外にあらわれたすがた。しるし。周易の卦カのあらわすすがた。「現象」 {動}かたどる。かたちを似せる。なぞらえる。「象形」 {動}〔俗〕似る。似ている。〈類義語〉→像→似。 《解字》 象形。ぞうの姿を描いたもの。ぞうは、最も目だった大きいかたちをしているところから、かたちという意味になった。 《類義》 →形 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

漢字源 ページ 4201 での単語。