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【超】🔗⭐🔉
【超】
12画 走部 [常用漢字]
区点=3622 16進=4436 シフトJIS=92B4
《常用音訓》チョウ/こ…える/こ…す
《音読み》 チョウ(テウ)
〈ch
o〉
《訓読み》 こす/こえる(こゆ)/とおい(とほし)
《名付け》 おき・き・こえる・こゆる・たつ・とおる・ゆき
《意味》
{動}こえる(コユ)。障害物をとびこえる。〈類義語〉→越。「挟大山以超北海=大山ヲ挟ンデモッテ北海ヲ超ユ」〔→孟子〕
{動・形}とびはなれてすぐれる。ぬきんでる。とびぬけた。世の中からぬけ出た。「超人」「超俗」
{形}とおい(トホシ)。かけはなれているさま。とおくてはるかなさま。「超遠」
《解字》
会意兼形声。刀トウは、そった形のかたなを描いた象形文字で、曲線を描いて曲がるという基本義を持つ。召は「口+音符刀」から成り、手を曲げてまねくこと。超は「走+音符召」で、曲線を描く足の動作を示す。間にある障害物を曲線を描いてとびこえること。→召
《単語家族》
招(手が曲線を描くように、ゆらゆらと動かしてまねく)と同系。
《異字同訓》
こえる/こす。 →越
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
12画 走部 [常用漢字]
区点=3622 16進=4436 シフトJIS=92B4
《常用音訓》チョウ/こ…える/こ…す
《音読み》 チョウ(テウ)
〈ch
o〉
《訓読み》 こす/こえる(こゆ)/とおい(とほし)
《名付け》 おき・き・こえる・こゆる・たつ・とおる・ゆき
《意味》
{動}こえる(コユ)。障害物をとびこえる。〈類義語〉→越。「挟大山以超北海=大山ヲ挟ンデモッテ北海ヲ超ユ」〔→孟子〕
{動・形}とびはなれてすぐれる。ぬきんでる。とびぬけた。世の中からぬけ出た。「超人」「超俗」
{形}とおい(トホシ)。かけはなれているさま。とおくてはるかなさま。「超遠」
《解字》
会意兼形声。刀トウは、そった形のかたなを描いた象形文字で、曲線を描いて曲がるという基本義を持つ。召は「口+音符刀」から成り、手を曲げてまねくこと。超は「走+音符召」で、曲線を描く足の動作を示す。間にある障害物を曲線を描いてとびこえること。→召
《単語家族》
招(手が曲線を描くように、ゆらゆらと動かしてまねく)と同系。
《異字同訓》
こえる/こす。 →越
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 4285 での【超】単語。