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第🔗⭐🔉
【第】
11画 竹部 [三年]
区点=3472 16進=4268 シフトJIS=91E6
《常用音訓》ダイ
《音読み》 ダイ
/テイ
〈d
〉
《訓読み》 ついで/やしき/ただ
《名付け》 くに・つき・つぎ
《意味》
{名}ついで。一段一段ともうけた段階・順序。「等第(等級)」「次第」
{名}段階をもうけた官吏登用試験。また、その段階ごとの一つ一つの試験。「及第」「科第(官吏任用の試験)」
{助}段階の順番をあらわす接頭辞。次第(序列)のひとつめを第一という。〈類義語〉→節。「天下第一」〔→漢書〕
{名}やしき。官職や富の段階に応じて、大小の差のあるやしき。▽あるいは、低い平屋の意か。〈類義語〉→邸。「別第(別宅)」「門第(やしき)」「第宅」
{副}ただ。それだけ。ひたすら。ただこれだけは。ただし。〈類義語〉→只・→但・→特。「汝第往=ナンヂ第ダ往ケ」〔→史記〕
《解字》
会意兼形声。弟ダイ・テイは、Y(くい)につるの巻いたさま。巻いたつるは一段一段と段階をなす。第は「竹+音符弟の略体」で、竹の節が順序よく一段一段と並ぶことを示す。
《単語家族》
梯テイ(段のついたはしご)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
11画 竹部 [三年]
区点=3472 16進=4268 シフトJIS=91E6
《常用音訓》ダイ
《音読み》 ダイ
/テイ
〈d
〉
《訓読み》 ついで/やしき/ただ
《名付け》 くに・つき・つぎ
《意味》
{名}ついで。一段一段ともうけた段階・順序。「等第(等級)」「次第」
{名}段階をもうけた官吏登用試験。また、その段階ごとの一つ一つの試験。「及第」「科第(官吏任用の試験)」
{助}段階の順番をあらわす接頭辞。次第(序列)のひとつめを第一という。〈類義語〉→節。「天下第一」〔→漢書〕
{名}やしき。官職や富の段階に応じて、大小の差のあるやしき。▽あるいは、低い平屋の意か。〈類義語〉→邸。「別第(別宅)」「門第(やしき)」「第宅」
{副}ただ。それだけ。ひたすら。ただこれだけは。ただし。〈類義語〉→只・→但・→特。「汝第往=ナンヂ第ダ往ケ」〔→史記〕
《解字》
会意兼形声。弟ダイ・テイは、Y(くい)につるの巻いたさま。巻いたつるは一段一段と段階をなす。第は「竹+音符弟の略体」で、竹の節が順序よく一段一段と並ぶことを示す。
《単語家族》
梯テイ(段のついたはしご)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
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