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【成一家】🔗🔉

【成一家】 イッカヲナス ほかとは違った独特の存在となる。

【一挙】🔗🔉

【一挙】 イッキョ ある一つの激しい行動。物事を一気に行うさま。

【一挙一動】🔗🔉

【一挙一動】 イッキョイチドウ 一つ一つの動作・行動。

【一挙手一投足】🔗🔉

【一挙手一投足】 イッキョシュイットウソク 手をあげたり足を動かしたりするくらいのちょっとした動作。〔→韓愈

【一挙両得】🔗🔉

【一挙両得】 イッキョリョウトク〈故事〉一つの事を行うことによって二つの利益を得ること。〔→晋書

【一座】🔗🔉

【一座】 イチザ その場にいあわせる人全部。〔国〕その場の第一の上座。〔国〕ともに興行している芸人の一団体。

【一殺多生】🔗🔉

【一殺多生】 イッサツタショウ・イッセツタショウ〔仏〕ひとりをぎせいにして多くの人を生かすこと。〔報恩経〕

【一将功成万骨枯】🔗🔉

【一将功成万骨枯】 イッショウコウナリバンコツカル〈故事〉ひとりの大将が功名を得られたのは、多くの兵士が命をすてた結果である。上の者だけが功名をえて下の者の努力が認められないことを嘆くことば。〔曹松〕

【一倡三歎】🔗🔉

【一倡三歎】 イッショウサンタン =一唱三嘆。〈故事〉祖先をまつる音楽を演奏するとき、ひとりが楽器にあわせて歌を歌うと、三人がこれにあわせて歌うこと。〔→礼記詩文のすぐれているのをほめることば。

【一笑】🔗🔉

【一笑】 イッショウ ちょっと笑うこと。「破顔一笑」〔国〕「一笑に付す」とは、軽べつして問題にしないこと。

【一陣】🔗🔉

【一陣】 イチジン 風や雨などがちょっとの間、吹いたり、降ったりすること。「一陣風」〔国〕昔、戦場のさきがけのこと。先陣。

【一隻眼】🔗🔉

【一隻眼】 イッセキガン 片目。▽「隻」は、二つで一組になっているものの、片一方。他の人と違うすぐれた見識。「具一隻眼=一隻眼ヲ具フ」

【一帯】🔗🔉

【一帯】 イッタイ そのあたり一面。ある地形が続いていること。

【一途】🔗🔉

【一途】 イット ある一つのやり方。また、ある一つだけのやり方。「負爾非一途=爾ニ負ク一途ニ非ズ」〔→王維イチズ〔国〕ひたすら、一つのことを思いこむさま。

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