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【存恤】🔗🔉

【存恤】 ソンジュツ あわれみ、慰めて救う。慰問・救済する。「存恤国中修政教=国中ヲ存恤シテ政教ヲ修ム」〔→史記

【存神】🔗🔉

【存神】 ソンシン 精神を失わないように修養すること。〔→法言

【存候】🔗🔉

【存候】 ソンコウ 安否を尋ねる。『存問ソンモン・ソンブン』ゾンジソウロウ〔国〕…と考えます。手紙の候文ソウロウブンの用語。

【存愛】🔗🔉

【存愛】 ソンアイ 聖人が天下をおさめる道の一つ。仁愛の心を常に持って、人民をおさめること。〔→礼記

【存続】🔗🔉

【存続】 ソンゾク なくならないで存在し続ける。

【存撫】🔗🔉

【存撫】 ソンブ 慰めて、不安や動揺のないようにする。

【存養】🔗🔉

【存養】 ソンヨウ 本心を失わないように、守り養う。▽「孟子」尽心篇上「存其心養其性=ソノ心ヲ存シソノ性ヲ養フ」から。

【孝】🔗🔉

【孝】 7画 子部 [六年] 区点=2507 16進=3927 シフトJIS=8D46 《常用音訓》コウ 《音読み》 コウ(カウ)/キョウ(ケウ)〈xio〉 《名付け》 あつ・たか・たかし・なり・のり・みち・もと・ゆき・よし 《意味》 {動・形・名}子が心から親をたいせつにする。また、そのさま。また、親につかえる行い。「孝行」「其為人也孝弟而好犯上者鮮矣=ソノ人ト為リヤ孝弟ニシテ上ヲ犯スコトヲ好ム者ハ鮮ナシ」〔→論語{名}祖先をたいせつにすること。「致孝乎鬼神=孝ヲ鬼神ニ致ス」〔→論語{名}〔俗〕喪服。「穿孝チュワンシャオ(親の喪に服して白衣を着ること)」 《解字》 会意。「老人の姿を示す老の字の上部+子」。 《単語家族》 コウは、好(たいせつにする)と同系。また、効(力を尽くす、力をしぼり出す)と同系と考えることもできる。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →主要書物 →主要人名

漢字源 ページ 1173