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【季諾】🔗⭐🔉
【季諾】
キダク〈故事〉季布キフの承諾のこと。→「季布一諾キフノイチダク」
【季札】🔗⭐🔉
【季札】
キサツ〈人名〉前561?〜前515?春秋時代、呉ゴの国王、寿夢ジュボウの末の子。各地のすぐれた人物とまじわり、その信義に厚かったことは有名。延陵季子エンリョウノキシとも。→「縞紵コウチョ」・→「季札挂剣キサツケンヲカク」
【季布】🔗⭐🔉
【季布】
キフ〈人名〉秦シン末漢初の楚ソの人。はじめ項羽に仕えたが、のち高祖に仕えて郎中となり、さらに河東郡の長官となった。→「季布一諾キフノイチダク」
【季歴】🔗⭐🔉
【季歴】
キレキ〈人名〉周シュウの祖。古公亶父ココウタンポの末子。文王の父。二兄太伯タイハク・虞仲グチュウは、季歴に位を譲るため出国。即位して公季・王季といわれる。
【孥】🔗⭐🔉
【孥】
8画 子部
区点=5355 16進=5557 シフトJIS=9B76
《音読み》 ド
/ノ/ヌ
〈n
〉
《訓読み》 つまこ/やっこ
《意味》
{名}つまこ。主に対して、家中の女や子ども。「妻孥サイド(妻や子ども、家族)」「請帰取其孥=帰リテソノ孥ヲ取ラント請フ」〔→韓愈〕
{名}やっこ。しもべ。〈同義語〉→奴。
ドス{動}父のおかした罪に対して、妻や子まで刑罰に処する。「罪人不孥=人ヲ罪スレドモ孥セズ」〔→孟子〕
《解字》
会意兼形声。奴は、もと女のどれい。孥は「子+音符奴」で、家を代表する戸主(父)に対して、その他の家中の女子を総称する。妻子を家中のどれいになぞらえたことば。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
8画 子部
区点=5355 16進=5557 シフトJIS=9B76
《音読み》 ド
/ノ/ヌ
〈n
〉
《訓読み》 つまこ/やっこ
《意味》
{名}つまこ。主に対して、家中の女や子ども。「妻孥サイド(妻や子ども、家族)」「請帰取其孥=帰リテソノ孥ヲ取ラント請フ」〔→韓愈〕
{名}やっこ。しもべ。〈同義語〉→奴。
ドス{動}父のおかした罪に対して、妻や子まで刑罰に処する。「罪人不孥=人ヲ罪スレドモ孥セズ」〔→孟子〕
《解字》
会意兼形声。奴は、もと女のどれい。孥は「子+音符奴」で、家を代表する戸主(父)に対して、その他の家中の女子を総称する。妻子を家中のどれいになぞらえたことば。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
【孥稚】🔗⭐🔉
【孥稚】
ドチ 幼い者。幼児。
【孟】🔗⭐🔉
【孟】
8画 子部 [人名漢字]
区点=4450 16進=4C52 シフトJIS=96D0
《音読み》
モウ(マウ)
/ミョウ(ミャウ)
〈m
ng〉/
モウ(マウ)
/ボウ(バウ)
/マン
《訓読み》 かしら/はじめ/つとめる(つとむ)
《名付け》 おさ・たけ・たけし・つとむ・とも・なが・はじむ・はじめ・はる・もと
《意味》

{名}かしら。兄弟の序列で、最年長の人。▽兄弟を年齢の上の者から順に孟・仲・季という。また、伯・仲・叔・季ともいう。「孟女モウジョ(長女)」
{名}はじめ。季節や時代のはじめ。「孟春モウシュン」
{形}大きい。「莫敢高言孟行、以過其情=アヘテ高言孟行シテ、モッテソノ情ヲ過グルコトナシ」〔→管子〕
{動}つとめる(ツトム)。困難をおかして努力し、前進する。〈類義語〉→勉。「孟晋モウシン(つとめ進む)」
{名}「孟子モウシ」の略。
「孟浪モウロウ・マンラン」とは、(イ)とりとめもない、でたらめの意。「夫子以為孟浪之言=夫子ハモッテ孟浪ノ言ヲ為ス」〔→荘子〕(ロ)目的もなく各地をさまよい歩くこと。
《解字》
会意。「子+皿(かぶせるさら、おおい)」で、おおいをおかして子どもが成長することを示す。季節のはじめ、兄弟の順番のはじめを孟というのは、勢いよく伸びる先端にあたるからである。
《単語家族》
萌ホウ(地面をおかして芽が伸びる)
猛(障害をおかしてつき進む)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
→主要書物
→主要人名
8画 子部 [人名漢字]
区点=4450 16進=4C52 シフトJIS=96D0
《音読み》
モウ(マウ)
/ミョウ(ミャウ)
〈m
ng〉/
モウ(マウ)
/ボウ(バウ)
/マン
《訓読み》 かしら/はじめ/つとめる(つとむ)
《名付け》 おさ・たけ・たけし・つとむ・とも・なが・はじむ・はじめ・はる・もと
《意味》

{名}かしら。兄弟の序列で、最年長の人。▽兄弟を年齢の上の者から順に孟・仲・季という。また、伯・仲・叔・季ともいう。「孟女モウジョ(長女)」
{名}はじめ。季節や時代のはじめ。「孟春モウシュン」
{形}大きい。「莫敢高言孟行、以過其情=アヘテ高言孟行シテ、モッテソノ情ヲ過グルコトナシ」〔→管子〕
{動}つとめる(ツトム)。困難をおかして努力し、前進する。〈類義語〉→勉。「孟晋モウシン(つとめ進む)」
{名}「孟子モウシ」の略。
「孟浪モウロウ・マンラン」とは、(イ)とりとめもない、でたらめの意。「夫子以為孟浪之言=夫子ハモッテ孟浪ノ言ヲ為ス」〔→荘子〕(ロ)目的もなく各地をさまよい歩くこと。
《解字》
会意。「子+皿(かぶせるさら、おおい)」で、おおいをおかして子どもが成長することを示す。季節のはじめ、兄弟の順番のはじめを孟というのは、勢いよく伸びる先端にあたるからである。
《単語家族》
萌ホウ(地面をおかして芽が伸びる)
猛(障害をおかしてつき進む)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
→主要書物
→主要人名
漢字源 ページ 1181。