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【屑意】🔗⭐🔉
【屑意】
セツイ こせこせと、くよくよする。思いわずらう。
【展】🔗⭐🔉
【展】
10画 尸部 [六年]
区点=3724 16進=4538 シフトJIS=9357
《常用音訓》テン
《音読み》 テン
〈zh
n〉
《訓読み》 のべる(のぶ)/のばす/ひらく/ひろげる(ひろぐ)
《名付け》 のぶ・ひろ
《意味》
{動}のべる(ノブ)。おしのばす。平らにひろげる。また、転じて、隠れた才能をひろげて見せる。「展開」「始当展其驥足耳=始メテマサニソノ驥足ヲ展ブベキノミ」〔→蜀志〕
{動}のばす。期限を先にのばす。「展期」
{動}ひらく。ひろげる(ヒログ)。巻いた物や、巻紙などを平らにのべひろげる。「親展(手紙で、相手が自分でひろげて読むことを望むことば)」「風簷展書読=風フク簷ニ書ヲ展ゲテ読ム」〔→文天祥〕
{動}並べたものをすみからすみまでよく見る。みてまわる。「展覧」「展墓(墓参り)」
{動}重みをかけて物をひきのばすように、ころがる。〈同義語〉→碾・→輾テン。「展転」
《解字》
会意。工印四つで、重しをかけることを示す。展は「尸(しり)+衣+工四つ」で、からだを重しにして尻の下にしき、物を平らにのばすこと。
《単語家族》
坦タン(平ら)
単(薄く平ら)と同系。
《類義》
→伸
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
10画 尸部 [六年]
区点=3724 16進=4538 シフトJIS=9357
《常用音訓》テン
《音読み》 テン
〈zh
n〉
《訓読み》 のべる(のぶ)/のばす/ひらく/ひろげる(ひろぐ)
《名付け》 のぶ・ひろ
《意味》
{動}のべる(ノブ)。おしのばす。平らにひろげる。また、転じて、隠れた才能をひろげて見せる。「展開」「始当展其驥足耳=始メテマサニソノ驥足ヲ展ブベキノミ」〔→蜀志〕
{動}のばす。期限を先にのばす。「展期」
{動}ひらく。ひろげる(ヒログ)。巻いた物や、巻紙などを平らにのべひろげる。「親展(手紙で、相手が自分でひろげて読むことを望むことば)」「風簷展書読=風フク簷ニ書ヲ展ゲテ読ム」〔→文天祥〕
{動}並べたものをすみからすみまでよく見る。みてまわる。「展覧」「展墓(墓参り)」
{動}重みをかけて物をひきのばすように、ころがる。〈同義語〉→碾・→輾テン。「展転」
《解字》
会意。工印四つで、重しをかけることを示す。展は「尸(しり)+衣+工四つ」で、からだを重しにして尻の下にしき、物を平らにのばすこと。
《単語家族》
坦タン(平ら)
単(薄く平ら)と同系。
《類義》
→伸
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
【展巻】🔗⭐🔉
【展巻】
テンカン 書物など、巻いてあるものをひろげる。
【展眉】🔗⭐🔉
【展眉】
テンビ・マユヲノバス しかめていた眉マユをのばす。憂いがなくなること。〈類義語〉開眉。
漢字源 ページ 1329。
巻いてあるふとんをひろげたり、その上をころがったりする。物思いのために眠れずに寝返りをすること。「為感君王展転思=君王ガ展転ノ思ヒニ感ズルガ為ニ」〔
あちこち、巡り移る。
敵になったり、味方になったりする。