複数辞典一括検索+![]()
![]()
【屏語】🔗⭐🔉
【屏語】
ヘイゴ 人ばらいして話す。また、その話。ひそひそ話。
【屏障】🔗⭐🔉
【屏障】
ヘイショウ 仕切りにする屏風ビョウブ・障子・ついたてなど。転じて、広く物事をへだてさえぎるものにたとえる。
【屏蔽】🔗⭐🔉
【屏蔽】
ヘイヘイ
かばって隔ておおう。
仕切り。また、おおい。
かばって隔ておおう。
仕切り。また、おおい。
【屏黜】🔗⭐🔉
【屏黜】
ヘイチュツ しりぞける。▽「黜」は、しりぞける。
【属】🔗⭐🔉
【属】
12画 尸部 [五年]
区点=3416 16進=4230 シフトJIS=91AE
【屬】旧字旧字
21画 尸部
区点=5404 16進=5624 シフトJIS=9BA2
《常用音訓》ゾク
《音読み》 ゾク
/ショク
/ソク
〈sh
〉〈zh
〉
《訓読み》 つく/つける(つく)/やから/つづく/つづける(つづく)/つづる/さかん(さくゎん)
《名付け》 つら・まさ・やす
《意味》
ゾクス{動}つく。つける(ツク)。くっつく。ひっつける。よせ集める。また、つきしたがう。「付属」「騎能属者、百余人耳=騎ノヨク属ク者、百余人ノミ」〔→史記〕
ゾクス{動}その範囲にはいっている。仲間にはいっている。「帰属」「天下属安定何故反乎=天下安定ニ属スナンノ故ニ反スルカ」〔→史記〕
{名}やから。仲間。〈類義語〉→類。「金属」
{名}一群をなしたものの複数をあらわすことば。「汝属ナンジガゾク(きみたち)」「吾属今為之虜矣=吾ガ属、今コレガ虜ト為ラントス」〔→史記〕
{動}つづく。つづける(ツヅク)。あとからひっついてくる。「属引」「繋属ケイゾク」
ショクス{動}つづる。文句をくっつけて文章をつづる。〈類義語〉→綴テツ。「属文=文ヲ属ス」
ショクス{動}ある対象に気持ち・注意をそそいで離さない。「属望=望ミヲ属ス」
ショクス{動}物事の処置を相手に押しつける。頼みこむ。酒などをしいてすすめる。〈同義語〉→嘱。「召亮於成都、属以後事=亮ヲ成都ニ召シ、属スルニ後事ヲモッテス」〔→蜀志〕
〔国〕さかん(サク
ン)。四等官で、職・坊・寮の第四位。
《解字》
会意兼形声。蜀ショクは、桑の葉にひっついて離れない目の大きい虫のこと。屬は「尾+音符蜀」で、しりをひっつけて交尾すること。ひっついて離れない意を含む。
《単語家族》
觸(=触。角をくっつける→触れる)
注(じっとくっつけて離れない)などと同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
12画 尸部 [五年]
区点=3416 16進=4230 シフトJIS=91AE
【屬】旧字旧字
21画 尸部
区点=5404 16進=5624 シフトJIS=9BA2
《常用音訓》ゾク
《音読み》 ゾク
/ショク
/ソク
〈sh
〉〈zh
〉
《訓読み》 つく/つける(つく)/やから/つづく/つづける(つづく)/つづる/さかん(さくゎん)
《名付け》 つら・まさ・やす
《意味》
ゾクス{動}つく。つける(ツク)。くっつく。ひっつける。よせ集める。また、つきしたがう。「付属」「騎能属者、百余人耳=騎ノヨク属ク者、百余人ノミ」〔→史記〕
ゾクス{動}その範囲にはいっている。仲間にはいっている。「帰属」「天下属安定何故反乎=天下安定ニ属スナンノ故ニ反スルカ」〔→史記〕
{名}やから。仲間。〈類義語〉→類。「金属」
{名}一群をなしたものの複数をあらわすことば。「汝属ナンジガゾク(きみたち)」「吾属今為之虜矣=吾ガ属、今コレガ虜ト為ラントス」〔→史記〕
{動}つづく。つづける(ツヅク)。あとからひっついてくる。「属引」「繋属ケイゾク」
ショクス{動}つづる。文句をくっつけて文章をつづる。〈類義語〉→綴テツ。「属文=文ヲ属ス」
ショクス{動}ある対象に気持ち・注意をそそいで離さない。「属望=望ミヲ属ス」
ショクス{動}物事の処置を相手に押しつける。頼みこむ。酒などをしいてすすめる。〈同義語〉→嘱。「召亮於成都、属以後事=亮ヲ成都ニ召シ、属スルニ後事ヲモッテス」〔→蜀志〕
〔国〕さかん(サク
ン)。四等官で、職・坊・寮の第四位。
《解字》
会意兼形声。蜀ショクは、桑の葉にひっついて離れない目の大きい虫のこと。屬は「尾+音符蜀」で、しりをひっつけて交尾すること。ひっついて離れない意を含む。
《単語家族》
觸(=触。角をくっつける→触れる)
注(じっとくっつけて離れない)などと同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 1331。