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【峡天】🔗🔉

【峡天】 キョウテン 谷あいから見える天。

【峡雨】🔗🔉

【峡雨】 キョウウ 谷間に降る雨。「江虹明遠飲、峡雨落余飛=江ノ虹ハ遠飲ニ明ルク、峡雨ハ余飛ニ落ツ」〔→杜甫

【峙】🔗🔉

【峙】 9画 山部  区点=5421 16進=5635 シフトJIS=9BB3 《音読み》 ジ(ヂ)/チ〈zh〉 《訓読み》 そばだつ 《意味》 {動}そばだつ。じっと動かないで、まっすぐにたつ。〈類義語〉→竢シ。「対峙タイジ」 《解字》 形声。「山+音符寺ジ」。 《単語家族》 待(じっとまつ)侍(じっとたってはべる)植(木が直立する)などと同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【峙立】🔗🔉

【峙立】 ジリツ じっとそびえたつ。

【峠】🔗🔉

【峠】 9画 山部 [常用漢字] 〔国〕 区点=3829 16進=463D シフトJIS=93BB 《常用音訓》とうげ 《訓読み》 とうげ(たうげ) 《意味》 とうげ(タウゲ)。山道の、上りと下りの境になる頂点。とうげ(タウゲ)。物事の頂点。「病気は峠を越した」 《解字》 会意。「山+上+下」で、日本でつくったもの。

漢字源 ページ 1352