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【峻宇】🔗🔉

【峻宇】 シュンウ 高い軒。りっぱな家のこと。

【峻別】🔗🔉

【峻別】 シュンベツ〔国〕きびしくけじめをつけること。はっきりと区別すること。

【峻拒】🔗🔉

【峻拒】 シュンキョ 強く拒む。きっぱりと断る。

【峻阻】🔗🔉

【峻阻】 シュンソ 山などがけわしい。『峻険シュンケン・峻嶮シュンケン』

【峻法】🔗🔉

【峻法】 シュンポウ 厳格な法律。〈類義語〉厳法。『峻科シュンカ』

【峻急】🔗🔉

【峻急】 シュンキュウ 水流が激しくてはやい。性格がきびしく人を受け入れない。

【峻峙】🔗🔉

【峻峙】 シュンジ 山や建物が高くそびえて向かいあっている。

【峻峭】🔗🔉

【峻峭】 シュンショウ 高くそびえてけわしい。きびしい。厳格。気高くすぐれている。

【峻秩】🔗🔉

【峻秩】 シュンチツ 高い官位。

【峻絶】🔗🔉

【峻絶】 シュンゼツ 比べるものがないほど非常にけわしい。〈類義語〉峭絶ショウゼツ。

【峻隘】🔗🔉

【峻隘】 シュンアイ 土地が切りたって狭い。厳格で心が狭いこと。

【峻酷】🔗🔉

【峻酷】 シュンコク 非常にむごい。『峻刻シュンコク』

【峻徳】🔗🔉

【峻徳】 シュントク すぐれた大きい徳。大徳。高徳。「克明峻徳=克ク峻徳ヲ明ラカニス」〔→大学

【峻壁】🔗🔉

【峻壁】 シュンペキ 非常にけわしいがけ。『峻崖シュンガイ』高い城壁。

【峻厳】🔗🔉

【峻厳】 シュンゲン おごそかできびしい。けわしく高い。

【峻嶺】🔗🔉

【峻嶺】 シュンレイ 高くそそりたつ山。

【峭】🔗🔉

【峭】 10画 山部  区点=5425 16進=5639 シフトJIS=9BB7 《音読み》 ショウ(セウ)〈qio〉 《訓読み》 けわしい(けはし)/けわしくする(けはしくす)/きびしい(きびし) 《意味》 {形}けわしい(ケハシ)。山の細くとがったさま。山が鋭くとがって登れないさま。「奇峭キショウ」「十仞之城、楼季弗能踰者峭也=十仞ノ城、楼季モ踰ユルアタハザルハ、峭シケレバナリ」〔→韓非ショウス{動}けわしくする(ケハシクス)。細くとがらせる。とぎすます。鋭くする。「明王峭其法=明王ハソノ法ヲ峭シクス」〔→韓非{形}きびしい(キビシ)。鋭い刃で削られるような感じである。「春寒料峭リョウショウ(春さきの寒さがきびしい)」 《解字》 会意兼形声。小は、細く削ること。肖は「肉+音符小」の会意兼形声文字で、素材の肉を削って肖像をつくること。峭は「山+音符肖ショウ」で、鋭く削ったような山。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 1354