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【嵬説】🔗🔉

【嵬説】 カイセツ うわべだけ大きく、中身のない説。▽怪に当てた用法。〔→荀子

【嵯】🔗🔉

【嵯】 13画 山部 [人名漢字] 区点=2623 16進=3A37 シフトJIS=8DB5 【嵳】異体字異体字 13画 山部 区点=5445 16進=564D シフトJIS=9BCB 《音読み》 サ/ザ〈cu〉 《意味》 {名・形}ぎざぎざとした山。また、山がぎざぎざとしたさま。「嵯峨サガ」 《解字》 会意兼形声。差は、食い違ってぎざぎざになる意を含む。嵯は「山+音符差」で、でこぼこのひどいさまをあらわす。 《熟語》 →熟語

【嵯峨】🔗🔉

【嵯峨】 サガ 山に高低があって険しくふぞろいなさま。

【嵩】🔗🔉

【嵩】 13画 山部 [人名漢字] 区点=3183 16進=3F73 シフトJIS=9093 《音読み》 スウ/シュウ〈sng〉 《訓読み》 たかい(たかし)/かさ 《名付け》 かさ・たか・たかし・たけ 《意味》 {形}たかい(タカシ)。山がたかくそびえたつさま。転じて、直立してそびえるさま。〈同義語〉→崇。「嵩高スウコウ(=崇高)」 「嵩山スウザン」とは、五岳の一つ。河南省登封トウホウ県の北にある。「中岳」「崇山スウザン」「嵩岳スウガク」「嵩丘スウキュウ」「嵩高スウコウ」とも。 〔国〕かさ。体積。「嵩がたかい」 《解字》 会意。「山+高」で、たかくそびえる山をあらわす。崇とまったく同じことばをあらわす異体の字。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

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