複数辞典一括検索+![]()
![]()
【市恩】🔗⭐🔉
【市恩】
シオン 相手からありがたく思われようと、わざと恵みを施す。恩を売る。恩をきせる。
【市舶】🔗⭐🔉
【市舶】
シハク 商いをするための船。商船。
【市朝】🔗⭐🔉
【市朝】
シチョウ
町と朝廷。
公衆の面前。▽昔は大夫タイフが罪をおかすと死刑に処せられてしかばねを朝廷で三日間さらされ、士以下が罪をおかすとしかばねを三日間町なかにさらされたことから。「吾力猶能肆諸市朝=吾ガ力ナホヨクコレヲ市朝ニ肆サン」〔→論語〕
町なか。▽朝廷に官吏が並んでいるように、家がたち並んでいることから。一説に、市がたつのは朝であることから。
町と朝廷。
公衆の面前。▽昔は大夫タイフが罪をおかすと死刑に処せられてしかばねを朝廷で三日間さらされ、士以下が罪をおかすとしかばねを三日間町なかにさらされたことから。「吾力猶能肆諸市朝=吾ガ力ナホヨクコレヲ市朝ニ肆サン」〔→論語〕
町なか。▽朝廷に官吏が並んでいるように、家がたち並んでいることから。一説に、市がたつのは朝であることから。
【市賈】🔗⭐🔉
【市賈】
シカ =市価。市場での物品のうりかいの値段。
シコ 商人。〈類義語〉商賈ショウコ。
シカ =市価。市場での物品のうりかいの値段。
シコ 商人。〈類義語〉商賈ショウコ。
【市肆】🔗⭐🔉
【市肆】
シシ 町なかの店。商店。
【市隠】🔗⭐🔉
【市隠】
シイン 世をのがれて、市中に隠れ住んでいる人。
【布】🔗⭐🔉
【布】
5画 巾部 [五年]
区点=4159 16進=495B シフトJIS=957A
《常用音訓》フ/ぬの
《音読み》 フ
/ホ
〈b
〉
《訓読み》 ぬの/しく
《名付け》 しき・しく・たえ・ぬの・のぶ・よし
《意味》
{名}ぬの。平らに伸びて膚につくぬの。▽綿・麻・絹などで織るが、単に布といえば、本来は、麻や葛カツ(くず)で織ったもの。後世は、綿布のこと。これに対して、絹布を帛ハク(しろぎぬ)という。「許子必織布而後衣乎=許子、必ズ布ヲ織リテ、シカル後衣ルカ」〔→孟子〕
{動}しく。平らに伸べる。また、広く行き渡らせる。〈同義語〉→敷。「布陣=陣ヲ布ク」「公布」「陽春布徳沢=陽春、徳沢ヲ布ク」〔→古詩〕
「布施フシ」とは、広く金品をほどこすこと。「生不布施、死何含珠為=生キテ布施セズ、死シテナンゾ珠ヲ含ムコトヲ為サン」〔→荘子〕
{名}古代の貨幣の一種。平らな形をしている。「泉布」
《解字》
形声。もと「巾(ぬの)+音符父」で、平らに伸ばして、ぴたりと表面につくぬののこと。
《単語家族》
敷フ(平らにしく)
普(あまねく行き渡る)と同系。また舗ホ(平らにしく)とも近い。
《類義》
→帛・→播
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
5画 巾部 [五年]
区点=4159 16進=495B シフトJIS=957A
《常用音訓》フ/ぬの
《音読み》 フ
/ホ
〈b
〉
《訓読み》 ぬの/しく
《名付け》 しき・しく・たえ・ぬの・のぶ・よし
《意味》
{名}ぬの。平らに伸びて膚につくぬの。▽綿・麻・絹などで織るが、単に布といえば、本来は、麻や葛カツ(くず)で織ったもの。後世は、綿布のこと。これに対して、絹布を帛ハク(しろぎぬ)という。「許子必織布而後衣乎=許子、必ズ布ヲ織リテ、シカル後衣ルカ」〔→孟子〕
{動}しく。平らに伸べる。また、広く行き渡らせる。〈同義語〉→敷。「布陣=陣ヲ布ク」「公布」「陽春布徳沢=陽春、徳沢ヲ布ク」〔→古詩〕
「布施フシ」とは、広く金品をほどこすこと。「生不布施、死何含珠為=生キテ布施セズ、死シテナンゾ珠ヲ含ムコトヲ為サン」〔→荘子〕
{名}古代の貨幣の一種。平らな形をしている。「泉布」
《解字》
形声。もと「巾(ぬの)+音符父」で、平らに伸ばして、ぴたりと表面につくぬののこと。
《単語家族》
敷フ(平らにしく)
普(あまねく行き渡る)と同系。また舗ホ(平らにしく)とも近い。
《類義》
→帛・→播
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
漢字源 ページ 1394。